【期待値◎軸馬】競馬予想blog

2015年から儲ける馬券→回収率100%超えを目指し攻略を開始。2年かけて遂に黒字化に成功。当初は平場の芝レースのみを対象にしておりましたが、2017年天皇賞秋から重賞での予想を試験的に開始すると、予想と反してここでも複勝回収率113.6%と結果を残すことに成功しました。予想重賞数が2018年4月24日現在では54レースと少ないことからまだ楽観はできません。ですが皆様の予想のお手伝いが少しでもできるのであればとの思いから、予想を公開させていただいております。

いつもは平場の芝レース専門で予想をしています。ブログでも主に芝重賞の予想を上げていく予定です。予想方法ですが、複数の指数を独自のアルゴリズムで分析したものを基準に、レース毎の過去傾向と枠順などの当日情報を分析して予想をしています。分析が終わり次第順次記事を更新していきます。重賞で予想するのは基本的に◎本命と〇対抗の2頭となります。

タグ:重賞


9月9日(日)阪神11RセントウルSの考察と予想です。


【考察】
【ラブカンプー】 デムーロ騎手

衝撃の1番人気です。ファインニードルを超えるオッズを出してくるとは正直驚きました。ただ今の阪神競馬場を前残りの傾向が強く、安定した先行力を持つこの馬に追い風が吹いているのは確かです。枠も最も理想とするところを引き当てたので想定以上に人気していますが、軽視はできない1頭だと思います。


【アドマイヤゴッド】 北村友騎手

後方から競馬をする馬なので安定感はありませんが、重賞でもそこまで離れたタイムではなく案外善戦が続いています。こういった馬は突然飛び込んで来たりするので消すことはしない方がいいと思います。ただ前有利の馬場の場合は厳しい戦いになるはずです。


【コウエイタケル】 小牧騎手


重賞で通用する馬かと言われると怪しいと思います。スタートが決まって、内をロスなく回ってやっと馬券になれるかどうかでしょう。


【ラインスピリット】 森一騎手

今回最も期待値の高い穴馬はこの馬だと思います。近走の不甲斐なさから人気を下げていますが、能力的にここで上位に入る馬でスタートさえ決まれば好走しても何ら驚けない馬だと思います。積極的に位置を取りに行って欲しいですね。


【グレイトチャーター】 幸騎手

前がつぶれる展開になれば好走もあるかも知れません。それ以外では基本的に必要ないと思います。


【ファインニードル】 川田騎手

この位置からでは外を回すしかないのでそこが怖いところですね。斤量が58キロというところも気になります。能力のアドバンテージは斤量が消していると考えると案外万全とは言えない状況なのかも知れません。普通に地力の違いで好走してくるかも知れませんが(笑)。


今回も期待値1強レースです。

期待している穴馬も書いておきます。


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9月8日(土)中山11R紫苑Sの予想です。

時間がないので予想だけ書かせていただきます。


期待値1強レースです。

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9月2日(日)新潟11R新潟記念の考察と予想です。


【考察】
【ブラストワンピース】 池添騎手

ダービー0.2秒差の馬を54キロという軽斤量で買えるのは大きな魅力と言えそうです。ただ今の新潟競馬場は内枠の好走が殆どなく、直線でまだ比較的進みやすい外目の進路を確保できるかという部分が重要になってきているように感じます。そうなると最内枠のこの馬は直線で案外伸び悩む可能性もあるかも知れません。


【メートルダール】 福永騎手

この馬は大外の末脚一気というイメージがあります。外の有利な今の新潟競馬場には合ているように感じますが、末脚という部分が気になってしまいます。ある程度の位置で競馬をしないと届かない馬場になった時にこの馬は最後方から競馬をしてしまうリスクがあります。


【ストーンウェア】 蛯名騎手


この馬もメートルダールと同じような性質の馬ですね。蛯名騎手が乗るということで進路は確保してくるとは思いますが、その分ロスが大きくなることが予想されます。そのロス込みで好走するほどの能力があるかと言われると疑問に思ってしまいます。


【レアリスタ】 石橋騎手

比較的前目から差す競馬をする馬なので安定感のあるタイプです。ただそれだけに能力以上の好走は少なく格上挑戦となるここも足りない結果になり易いと思います。


【グリュイエール】 戸崎騎手

なぜ戸崎騎手なのかこれは嫌な感じですね。ただ馬の能力はここでは上位で、斤量も55と比較的恵まれているかと思います。枠と脚質を考えると今の新潟には合いそうで、本当に戸崎騎手が乗るという1点が気がかりです。


【エンジニア】 北村宏騎手

三走前はグリュイエールとタイム差のない競馬をしています。その馬が7番人気というのは少し過小評価かなと思います。さらにいうと斤量も1キロ軽いですしね。グリュイエールを評価するのであればこの馬も自然と評価するべき馬になるのではないかと思います。


【セダブリランテス】 石川騎手

個人的にはこのレースで1番強いと思っている馬です。ただ斤量が57.5キロもあり、能力面でのアドバンテージは消えてしまっている印象です。脚質面では先行タイプで非常に安定感があるタイプですが、それだけにもっと内が有利な時に買いたい馬ですね。大外の枠から外有利が予想される馬場でどのような競馬をしてくるか、石川騎手の騎乗に要注目です。


予想はミドルまたはスローよりの少し前残り傾向がある外伸び馬場のレースです。
鞍上に不満はありますが、この馬から行こうと思います。
期待値1強レースです。

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8月26日(日)札幌11RキーンランドCの考察と予想です。


【考察】
【クリーンファンキー】 武豊騎手

能力的に通用するかは怪しいが、前走は高い内枠適性を拾しており、前日の前残り傾向を考えると展開は向くと思われます。スローペースで進めば面白い穴となるかも知れません。


【ヒルノデイバロー】 四位騎手

重賞級の能力を持った馬です。ただ直線で進路が確保できないと伸びきれない特徴の持ち主でもあり、加速力に乏しいのが弱点の馬です。内枠はマイナスだと思います。


【ペイシャフェリシタ】 田辺騎手


前走のアイビスSDでの負け方が気になりますね。1000mに対する適正の無さが原因の敗走であればいいのですが、それにしても負け過ぎな気がします。スローペースになれば通用もするでしょうが、そうなると脚質的に枠がもっと外目であって欲しかったですね。


【ムーンクエイク】 ルメール騎手

非常に乗り難しい馬なのでルメールの継続騎乗は好感が持てます。1200mへの距離短縮と内目の枠もプラスとなる可能性が高いと思います。能力さえ出し切ればここでも上位の存在なので、あとは展開次第でしょう。


【レッツゴードンキ】 岩田騎手

私の大好きなコンビです。内枠を引いた以上は今回も馬群突破を狙ってくるでしょう。能力的にはここでは最上位の存在なので、期待しています。


【ダノンスマッシュ】 北村友騎手

今年の3歳は短距離路線で大きな存在感を放っていますね。それも1線で活躍していた馬ではない馬達が。となるとここまで1線級に近いパフォーマンスを発揮してきていたこの馬がいきなり通用するとなっても驚くことはできないと思います。前日同様前残りの傾向があれば頭まであってもおかしくないと思います。


【ティーハーフ】 国分騎手

はまるかはまらないかそれだけの馬です。今回は前残りの馬場と予想しているので可能性は低そうです。


【キングハート】 フォーリー騎手

近走はパットしませんが、そこまで負けているレースではありません。人気の落ちている今はむしろ買い時と言えるのでは?この馬本来の前に付ける競馬ができれば一気に馬券内の可能性も??フォーリー騎手は嫌な感じですが(笑)


【ナックビーナス】 モレイラ騎手

この馬はすぐに手を抜く悪癖のせいで出世が遅れていますが、実力は№1といって過言ではないでしょう。癖の強い馬だけにモレイラ騎手のピンポイント騎乗はマイナスに働く可能性があります。もともと勝ちきれない馬が未知のリスクを負っていると考えれば、頭にはできないですね。強い馬なのは間違いないのですが。


【キャンベルジュニア】 デムーロ騎手

間隔ちゃんととればほとんど崩れ知らずの隠れた実力馬です。今回はしっかりと間隔をあけてきているので能力を発揮できる状態と言えると思います。京王杯で見せたパフォーマンスを考えれば、上位の1角と見て間違いないでしょう。好位から強気に押し切ってもらいたいですね。


予想はスローよりの前残りです。
個性的な馬が揃ったので展開次第ではありますが、

前日同様の前残りを信じて、前から競馬をするであろう2頭から期待値2強レースで行きたいと思います。


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8月19日(日)小倉11R北九州記念の考察と予想です。


余りに時間がないので簡単に結論だけ書かせていただきます。


前につけることのできる馬が有利になると考えています。
スタートで大きく結果が変わってくると思うので広く馬券を取るべきだと思いますが、
期待値2強レースでなんとか的中を狙いたいと思います。


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8月19日(日)札幌11R札幌記念の考察と予想です。


【考察】
【マルターズアポジー】 柴田善騎手

この馬に関しては説明不要ですね。何がなんでも逃げる超逃げ馬です。ポイントは気持ちよく逃げることができるかの1点です。今回は何がなんでもとはいかなくても、先行力のある馬が複数頭いるのでなかなか願いはかなわない気がしています。単純に能力をフルで発揮すればここでもある程度形にできる能力があるだけに、軽視は禁物ですが、とりあえずは柴田善騎手を信頼して頭はないと予想しておきます。


【サングレーザー】 福永騎手

今回のメンバーの中では屈指の戦績を誇っていますが、距離が400mも伸びています。この距離を克服できるかという点が焦点となるでしょう。個人的には折り合いさえつけば2000mまではこなせれるのではないかと思っています。今回内枠はこの馬の気性を考えればプラスになると思いますが、前が詰まるリスクがあり、鞍上は福永騎手です。能力は認めつつ、不安材料は尽きない馬というのが私の評価です。


【アストラエンブレム】 藤岡康騎手


指数には引っ掛かってきていますが、さすがにこのメンバーでは格落ち感が否めないです。あまり期待はしていません。


【マイスタイル】 田中勝騎手

OPであれば推せるのですが、一気に重賞まで上げられてしまったので判断が難しいです。今の札幌は合いそうなのと、今回の速いペースも合いそうなので一気にパフォーマンスをあげてくる可能性も考慮しておくべきだと思います。どこまで田中勝騎手が積極的に乗れるかですが、思い切って強気に乗って欲しいですね。


【マカヒキ】 ルメール騎手

9か月休み後の復帰戦で1番人気です。ルメール騎手が乗っているとしても能力の劣化した今のマカヒキをこの条件では買いたくないというのが本音です。


【クロコスミア】 勝浦騎手

スローペースの逃げで強さを発揮するイメージがありますが、ペースが速くなることが予想される今回は少し厳しいかも知れません。ただ11番人気というのはなめられ過ぎな感じが否めないですね。


【ネオリアリズム】 モレイラ騎手

国内で1流騎手が騎乗した時はほとんど例外なく好走しています。能力は確かな馬が、得意の洋芝札幌記念なので好走する可能性は高そうです。枠も融通の利く良い枠なので期待していいと思います。


【ワントゥワン】 デムーロ騎手

前走ではリアライブルエースより0.1秒速い上がりを使っています。とはいえ位置が後ろ過ぎて届かずの5着が結果で、今回も同様の結果になるのではないかと思います。この馬の前にはリアライブルエースが高いのではないかと思います。ならリアライブルエース買いますよね(笑)。


【サクラアンプルール】 吉田隼騎手

右回りだけで考えると現役屈指の安定感のある小回り巧者です。この馬が7番人気で買えるのですから、美味しいレースですね。穴馬として期待しています。欲を言うともっと内枠が欲しかったですが、


【スズカデヴィアス】 三浦騎手

今年に入ってから重賞での好走が続いていますが、それは相手の弱いG3での 話しでここでは少し見劣りしてしまいます。基本は差し遅れる性質のある馬なので買うとしても2着~3着狙いになると思います。さらにいうと右回りの時は大きく最遅れる傾向のある馬なので今回は厳しいかなと思います。


【ミッキースワロー】 横山典騎手

条件さえ整えばあのアルアインにも勝ったことのある馬です。弱いわけがありません。横山典騎手が乗るようになってからは、まくり気味?な早仕掛けが多くなり、安定感が出ています。今回は縦長の展開になるはずなので、前有利になり展開的にはあまり向く感じはしませんが、能力だけで好走してくる可能性も十分あると思います。


【モズカッチャン】 デムーロ騎手

この馬は現役最強牝馬だと思っています。ただ初戦は全く走らないのがいつものことで、デムーロ騎手も本気では追ってこないと予想します。京都記念のようなイメージですね。能力は見せながらも届かない競馬で、この馬を買うのは次走以降になると思います。


予想は縦長の隊列からの前有利な展開です。
ただ前の馬でも長く脚が使えるタイプでなければ残れないタフなレースになると思います。

瞬発力よりは持続力を重視した、2頭で期待値2強レースで行きたいと思います。


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8月12日(日)札幌11RエルムSの考察と予想です。


【考察】
【リッカルド】 ルメール騎手

現在4番人気です。もともと中央ではOPで通用していなかった馬が地方にいき復調して戻ってきました。なぜ復調したかの理由ですが、単に相手のレベルの低下と地方のレースがはまったということだと思います。相手のレベルは戻り、中央のレースです。復調の要因が2つ共ない状態ではOPレベルに逆戻りとなる可能性も十分考えられると思います。


【ドリームキラリ】 藤岡佑騎手

逃げれば強い馬です。どうしても逃げたいという馬は今回この馬だけなのでこの馬の能力を存分に発揮できるのではないかと思います。存分に発揮したところで重賞級なのかという疑問はありますが、前走のような不甲斐ない結果にはならないのではないかと思います。


【ミツバ】 松山騎手


地方では圧倒的な能力を発揮する馬です。中央では凡走することも多いのですが、このメンバー相手ではさすがに能力が違うか?松山騎手がどこまで積極的に乗れるかが勝負ですが、松山騎手はこの馬のことを熟知しているので無用な心配かも知れません。枠だけもっと外が欲しかったですね。


【エイシンティンクル】 和田騎手

今回ハナを切る可能性のある1頭です。ここはスタート次第なので難しいところですが、前につけるのは間違いないと思います。能力的に通用するか微妙なところですねー。前有利の馬場傾向がない限りは、2番人気で積極的に買いたい馬ではありませんね。


【アンジュデジール】 横山典騎手

地方の牝馬限定レースで安定感のある成績を残しています。地方の女王は中央の重賞では通用しないのが例年なのでこの馬も同様の可能性は高そうです。ここは厳しいのではないでしょうか?


【リアライブルエース】 戸崎騎手

現在4番人気です。今回のメンバー内で最も強いであろう馬が4番人気です。買うしかないですね!懸念点は崎騎手の謎の内狙いが発動しないかですが、このオッズであれば十分期待値あると思います。この馬は差ししかできない馬になりますので、差しが届く馬場かが非常に重要になってきます。直前情報に注目ください。


【アルタイル】 小崎騎手

重賞では少し足りないのではないでしょうか。あまり推せる材料はありません。


【ハイランドピーク】 横山和騎手

なぜ横山典騎手ではなく横山和騎手なのか、理解に苦しみます。能力のある馬ですが、戦績に大きな差がりあます。その要因は横山典騎手が乗っているかどうかであり、他の騎手が騎乗した時と走破タイムを比較すると1秒近く差があります。ここまで馬のことが分かっている騎手を1度のやらずで降ろすなんてナンセンスな話です。横山典騎手であれば本命でもよかったのですが、横山和騎手ではそこまで信頼はできません、、、


【デュアデルレイ】 勝浦騎手

重賞では少し足りない馬というのがこの馬の評価です。今回も厳しいと思います。


【モルトベーネ】 秋山騎手

前につけることができれば割と好走しているイメージがあります。スタート次第では穴を開けることも可能かも知れません。


今回はこの馬だ!
という馬がいないので本命、対抗の発表はなしでいかせていただきます。
一応有力だと思っている馬の名前だけ書いておきます。

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8月12日(日)新潟11R関屋記念の考察と予想です。


【考察】
【ベルキャニオン】 石橋騎手

近走は掲示板付近の惜しい競馬が続いています。相手関係の楽になるここでならもう少し上を狙えてもいいのではないでしょうか?人気を考えると穴としては面白い1頭だと思います。


【フロンティア】 福永騎手

前走は中京記念で4着と好走しているためそこそこ人気していますが、差し有利の恩恵合っての好走だったはずなのでここでは少しパフォーマンスを落とすことになりそうです。福永騎手というのもあまり合うイメージがありません。好走するとしたらスタートを決めて前につけることができと時かなと思っています。


【スターオブペルシャ】 内田博騎手


前走の大敗を無視すればここで通用しても驚けない1頭です。人気していないことを考えると抑えておいて損はなさそうですね。


【エイシンティンクル】 和田騎手

今回ハナを切る可能性のある1頭です。ここはスタート次第なので難しいところですが、前につけるのは間違いないと思います。能力的に通用するか微妙なところですねー。前有利の馬場傾向がない限りは、2番人気で積極的に買いたい馬ではありませんね。


【ショウナンアンセム】 田辺騎手

この馬もハナを切る可能性のある1頭ですね。能力的にはエイシンティンクルより強いまであるのではないかと思っています。脚質の幅もこちらの方があるので、レースに対する柔軟性という面でもこちらに分があるのではないかと思っています。前有利の傾向があるか、ここが勝負の分かれ目です。


【リアライブルエース】 戸崎騎手

現在4番人気です。今回のメンバー内で最も強いであろう馬が4番人気です。買うしかないですね!懸念点は崎騎手の謎の内狙いが発動しないかですが、このオッズであれば十分期待値あると思います。この馬は差ししかできない馬になりますので、差しが届く馬場かが非常に重要になってきます。直前情報に注目ください。


【チェッキ-ノ】 杉原騎手

とりあえず前走は完全に様子見でしたね。前走からの状態面での上昇は確実にあるとは思いますが、今回しっかり仕上がってきているかと言えばまだ本調子ではないと思います。杉原騎手が乗っているうちは軽視でいいのではないでしょか。


【ワントゥワン】 デムーロ騎手

前走ではリアライブルエースより0.1秒速い上がりを使っています。とはいえ位置が後ろ過ぎて届かずの5着が結果で、今回も同様の結果になるのではないかと思います。この馬の前にはリアライブルエースが高いのではないかと思います。ならリアライブルエース買いますよね(笑)。


【プリモシーン】 北村宏騎手

この馬に関しては前走のNHKマイルでの不利あり好走がよく言われていますが、そんなに不利ありましたか?内から走っているのだからそれ分の恩恵は受けているはずで、あそこで前さえ開いていればっていうのは前提が間違っているのではないのかと思うのですが、、、前が開く外を回していたとしたら、あの位置で直線を迎えれてたかというとそうじゃないですよね?とはいえ相手が弱いこのレースで51キロは大変魅力的です。評価としては相手まででしょう。


【ウインガニオン】 津村騎手

夏×左回りこれだけで買いです。8番人気もいいですね。展開は向かないかも知れませんが、馬券には抑えるようにしましょう。


【ヤングマンパワー】 大野騎手

条件的にはベストに近い条件だと思います。後は衰えだけが心配ですね。人気していないので馬券に含んでもいいとは思います。


めちゃくちゃオッズが割れていますね。
完全に人気通りの決着をするようには見えないので結構広く馬券を取って高配当を狙うのもいいかも知れません。

おそらくミドルだと思っていますが、今回はペースが読めないので前と後ろで各1頭軸を選出してどのパターンでも当たる感じでいこうと思います。
どちらかの好走&荒れ模様に期待して、期待値2強レースで行きたいと思います。


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8月5日(日)小倉11R小倉記念の考察と予想です。


【考察】
【キョウヘイ】 高倉騎手

はまれば重賞でも好走することができるだけに能力のある馬ではありますが、好走するための条件が多く、今回の条件では厳しいと思います。


【ストーンウェア】 蛯名騎手

前走ではダイワキャグニーと大差ないレースを見せていることから重賞でも通用する能力はありそうです。ただ近走は後ろからの競馬が多いため、今回も後方待機の展開待ちとなりそう。能力に対して人気が低くなっている感じはするので、馬券には組み込むべきだと思います。


【ストロングタイタン】 アヴドゥラ騎手


アヴドゥラ騎手騎乗です。ってアヴドゥラって誰だーーーー(笑)。ということで昨日の騎乗を見てみましたが、普通に上手い騎手ですね。まだ騎手としての特徴はつかめませんが、前につけることもできるし、馬を操作する技術もあります。直線で追う力も非常に強くイメージはデムーロ騎手に近い感じでした。違うのは勝ちにいくというよりは着を目指す感じのコース取りが多く感じます。まだ数戦なのできっと様子見をしているのでしょう。総合するとまさに外人騎手って感じですね。ストロングタイタンという馬がまだいまいちつかみ切れていないので判断が難しいですが、騎手が理由で評価を下げる必要はないと思います。個人的に手は合うような気がしています。


【キンショーユキヒメ】 秋山騎手

単純に混合戦では少し能力が足りない印象です。ここも厳し戦いになると思います。牝馬限定戦の持続力勝負になるときにまた買いたいと思います。


【マイネルサージュ】 和田騎手

脚質が追込みなので展開に左右されてしまいますが、能力はしっかり重賞級だと思います。7番人気と全然人気していないので馬券に入れておくことをお勧めします。あくまで穴として面白い馬だと思います。


【マウントゴールド】 浜中騎手


もう少し内の枠であれば推せたのですが、ここからの競馬で通用するのかは少し疑問です。現在5番人気ですが、少し過人気している感が否めません。もう少し人気になってくると逆に裏情報が流れていそうな感じもするのですが、そんなものは私の予想には何の関係もないので普通に軽視する方向で考えています。


【サトノクロニクル】 デムーロ騎手

デムーロ騎手とは絶対に手が合うタイプの馬なのでこの乗り替わりはプラスだと思います。枠もいい枠が引けています。能力もここでは上位だと思うので後は距離の対応だけですね。好走する可能性は高いと思います。


【トリオンフ】 武豊騎手

高い先行力と操作性、重賞で好走するだけの能力を合わせ持つ馬です。内の枠が欲しかったところですが、外枠が嫌われて人気が落ちるようであればそれはそれでいいかも知れません。武豊騎手とは手が合う気がしないので取りこぼしの可能性が怖いですね。武豊騎手はもっとバリバリの瞬発力特化型の馬が合うと思います。


【サンマルティン】 池添騎手

復帰初戦となる前走でエアアンセムを完封しています。普通に強い馬ですね。池添騎手というのが個人的には気に入らないですが、能力は確実に重賞級です。ここでも恥ずかしい競馬はしないと思われます。


人気が割れているのはいいことですが、結構堅い決着となるような気がしています。
こういった配当の低くなりそうなレースは少数点に絞って賭けた方が賢明でしょう。
ということで期待値1強レースでいきたいと思います。



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8月5日(日)新潟11RレパードSの考察と予想です。


【考察】
【アルクトス】 田辺騎手

スタートの良い馬なので安定して前に付けることができるのが強みの馬です。今回も好位から競馬を進めてくると思います。前に付けた方が有利のレースなのでそこはプラスだと思います。問題は能力が通用するかですが、今はまだ半信半疑といったところですね。前走のパフォーマンスはいい感じでしたが、ペースが早くなるであろう今回は前走のようにはいかない可能性も十分あります。


【イダペガサス】 三浦騎手

この馬もアルクトスと同じようなタイプの馬ですね。スローからの瞬発力勝負になれば面白いと思いますが、ペースが流れて能力の問われる展開になってくるとジリ貧な感じがします。戸崎騎手の乗り替わりもマイナスです。


【ドンフォルティス】 石橋騎手


前走は強い気過ぎる騎乗で0.6秒差に敗れてはいますが、あの騎乗内容で0.6秒差であればやはり能力は上位の一角と言える馬だと思います。以前石橋騎手が騎乗した際は好位からあのルヴァンスレーヴを完封していることを考慮すると、今回も好位からの競馬をしてくるようであれば上位争いは堅いと思います。石橋騎手がどこまで積極的に乗ることができるか、ここが好走の鍵となりそうです。


【アドマイヤビクター】 戸崎騎手

戸崎騎手を確保してきました。新潟1800mで戸崎騎手は過去3年の複勝率60%超えと驚異的な数字を残しています。さらにアドマイヤビクターとは手が合いそうなので、鞍上に不安は一切ありません。キャリア3戦ということで能力の判断が難しいですが、3歳未勝利での勝ち方を見ると通用してもよさそうには思います。もうすでに活躍してきている上位陣の牙城を崩すであれば、それはこの馬だと思っています。当日の人気が気になりますね。


【グリム】 内田博騎手

能力だけで言えば上位人気の馬と大差ないものをもっています。前走の大敗で人気を落としているようですが、あれは直線での不利が原因なのでノーカウントでいいと思います。4走前も同様です。現在5番人気ということを考慮すると非常に面白い馬だと思います。もう少し外目の枠が欲しかったですね。内田騎手が積極的に前につけて競馬をしてくれることを祈ります。


【オリノス】 北村宏騎手

ちょっとここでの好走はイメージしにくい馬ですね。あるとすれば上位陣が消耗戦でつぶし合いをしてバテバテのところを最後に3着にすべり込むくらいでしょう。


【プロパラスデイズ】 太宰騎手

今回のレースではオノリスと同じようなイメージで見ています。


【エングローサー】 田中勝騎手

前走は7番人気で穴を開けましたが今回もまだ前日6番人気と前走はフロック視されているようです。こうなってくると前走の再現を期待してしまいますね。人気馬がバテところをまたも2~3着、あると思います!


【グレートタイム】 ルメール騎手

安定感のある差しタイプの馬です。この脚質でこの安定感は強い馬の証拠です。安定感で言えば最も信頼できるのはこの馬かも知れません。


【ヒラボクタージュ】 福永騎手

特に推せる点がありません。厳しい戦いになると思います。


買いたい馬が複数頭います。
ただ配当はそこまで高くならないと予想しているので点数は絞らないといけないはずで、難しいレースですねー。

前残り予想でいくか、差し馬を狙っていくか
鍵を握るペース予想ですが、私はミドルからスローを想定しています。
その方が配当も高くなりそうですしね♪

そうなると軸はここらへんでしょう。
どちらかまたは2頭共の好走を願って、期待値2強レースで行きたいと思います。


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