優駿牝馬の予想結果です。

【期待値2強レース・結果】

本命 アーモンドアイ 1着

完全にものが違いましたね。桜花賞の勝ち方で感じていましたが、この馬は名牝となっていくのでしょう。今後の更なる成長が楽しみです。レースは常時ラッキーライラックをマークするようなポジションを取っていました。ルメール騎手も相手になる馬はラッキーライラックだけだと思っていたのだと思います。ルメールがこのポジションを選択した時点で私はこの馬の好走を確信していました。それほどの馬です。牝馬三冠に期待しましょう!


対抗 リリーノーブル 2着

桜花賞ではラッキーライラックに及びませんでしたが、今回はリベンジを果たし2着へと着順を上げてきました。完璧な運びでレースができたことが好走の要因ですが、そもそもやはりこの世代では抜けた能力を持っているのだと思います。この馬も秋華賞が楽しみですね。


【主要馬回顧】

ラッキーライラック
今回は1歩及ばず3着に敗れましたが、やはりこの馬も強ですね。また操作性の高い馬なので安定感があって買い易くていいですね。石橋騎手も良く乗れているので、今後も継続騎乗させてあげて欲しいですねー。


レッドサクヤ
この馬は上位3頭と比較すると格が落ちます。それでも他路線の馬と比較すると十分勝ち負けになるようです。如何に桜花賞組が強いかがよくわかる結果でした。ロスのない位置取りができたからこその好走ですが、この馬自身も上位の馬を除くと十分3歳路線であれば戦える馬だと思います。この好走がフロック視されるようであれば次走は結構チャンスかも知れません。上位と同レースに出走してしまったらその可能性もなくなってしまいますが、、、


マウレア
やはりパフォーマンスを上げてきましたね。それでもこの馬の力ではここが限界なのでしょう。上位陣以外とであれば十分勝ち負けにするだけの力があるので、別路線での活躍が見たいところです。


サトノワルキューレ
レッドサクヤ、マウレアあたりまでであれば十分逆転は可能な馬だと思います。今回は少し人気し過ぎましたね。また相手関係の改善やオッズの低下があればその時に買いたいと思います。


ワルキューレ以下の馬はレースに参加すらさせてもらえませんでしたね。これが今の3歳牝馬路線の勢力図なのだと思います。
今回の結果を踏まえた上で最後の1冠を有意義に予想していきましょう。



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