2月25日(日)開催のG3レース阪急杯の過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

荒れる傾向のレースです。その理由は短距離ということとレースレベルの低さにあると思います。強い馬の出走があってもここに本気で調整してくる馬は少なくそれ故にどの馬にもチャンスがあり、短距離のためレース中に起きた一瞬の要素で結果が大きく変わってしまいます。1年ごとに前有利や後ろ有利と傾向が大きく変わるのはそのためです。結果的に運の良かった馬が好走するため予想が難しく、馬券は広く浅くかけることが基本になりそうです。


【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件① 前走京都または阪神競馬場

コスモドーム、コロマンデル、タイムトリップ、ディバインコード、ペイシャフェリシタ、マイネルバールマン
※該当馬が多いため、非該当馬を記載しています。


条件② 前走から距離延長または同距離

シュウジ、ディバインコード、レッドファルクス
※該当馬が多いため、非該当馬を記載しています。


条件③ 前走着差0.4秒以内 

カラクレナイ、ディバインコード、ニシノフラッシュ、ペイシャフェリシタ、モズアスコット、レッドファルクス


今回の分析ではこの3つを条件に指定させていただきます。


カラクレナイとモズアスコットの2頭が完全に一致しています。
ここにある条件を足して過去傾向推奨馬は〇〇〇〇〇とさせていただきます。

馬名は上リンクに、理由は下リンクに記入します。




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今回も一筋縄では終わらないレースとなる予感がしますね!
ぜひチェックして参考にしてください。


この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。