2月11日(日)開催のG2レース京都記念の過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

毎年出走馬のレベルが高く、今年も良い面子が揃いましたね。順当に実績馬が好走していますが、年を開けての始動戦になる事も多く、そのためにデキの差で本命から少しずれるような結果となる傾向が見られます。好走馬の共通点は、内をロスなく、できるだけ前の位置でレースを進め最後に上がり3F4位以内の脚を出すことです。実績馬で先行する力もある馬が内枠に入った時は評価を上げる必要がありそうです。


【好走条件該当馬】
続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件① 当日馬番6番以内

※まだ枠が発表されていないため、わかりません。重要な要素だと思うので枠発表が楽しみです。


条件② 今年初出走

アクションスター ケントオー ミッキーロケット以外の馬


条件③ 近3走以内に重賞複勝歴あり

アクションスター ケントオー プリメラアスール 以外の馬


条件④ 前走から乗り替わりあり

アルアイン クロコスミア ディアドラ ミッキーロケット レイデオロ※ルメール騎乗停止による影響あり



今回の分析ではこの4つを条件に指定させていただきました。

②と③は馬を絞るための条件で①と④は好走の条件といったイメージで設定しました。

条件④について補足です。

乗り替わりがない方が本命ではないのかと思われる方が多いと思います。
条件を指定するならば乗り替わりなしの方だろうと思うかも知れません。
事実その通りで実力を評価され期待されている馬は乗り替わりをほとんどしません。
ですが、その期待されている馬たちにとってここは目標とするレースでないことが多いということもまた事実です。
当然実力馬の方が人気は高くなるのに、本仕上げでないとすると期待値は必然的に下がってしまう思います。
そのためこのようなレースで狙うべき馬は、実力もありかつある程度仕上げてくる馬という判断のもと乗り替わりありの馬を条件にさせていただきました。


当日内枠に入った時に、できるだけ前の位置でレースを進め最後に上がり3F4位以内の脚を出すことのできる可能性のある馬として、2頭指名します。
どちらか1頭でも6番以内になった場合は注目が必要だと思います。


馬名は上リンクと下リンクに各1頭ずつ記入します。
ぜひチェックしてください。





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明日も引き続き過去傾向分析記事をあげる予定です。
皆様の予想の参考になれば幸いです。