1月6日(土)開催のG3レース中山金杯の過去のレース好走傾向です。
過去3年間のレース結果から分析したところ以下の④条件に該当する馬の好走率が高いことがわかりました。

条件①重賞複勝歴あり

条件②前走着差0.5秒以内

条件③前走4角6位以内

条件④当日枠番5番以内

分析の結果、傾向としては京都金杯と同じような傾向にあることがわかります。
ただ枠番の傾向がより内側に顕著なこと、重賞の複勝歴が必要など少し条件が厳しくなっているところがポイントではないかと思います。

次に現在まだ枠番が出ておりませんので④を除く①~③の条件に該当している馬をまとめたものが以下になります。


アウトライアーズ
ウインブライト
カデナ
ケントオー
セダブリランテス
ダイワキャグニー※毎日王冠にて3着グレーターロンドンとタイム差なし例外扱い
デニムアンドルビー
フェルメッツァ
マイネルミラノ


ウインブライト
ケントオー
ショウナンマルシェ
ストレンジクォーク
セダブリランテス※スワーヴリチャード激走からの0.6秒差なので例外扱い
ダイワキャグニー
デニムアンドルビー
トーセンマタコイヤ
ブラックバゴ
レアリスタ


ウインブライト
ジョルジュサンク
ストレンジクォーク
セダブリランテス
タイセイサミット
ダイワキャグニー
デニムアンドルビー
トーセンマタコイヤ
マイネルミラノ

複数該当馬は
①②③ ウインブライト セダブリランテス ダイワキャグニー
①② ケントオー
①③ デニムアンドルビー マイネルミラノ

全ての条件に該当する馬はウインブライト、セダブリランテス、ダイワキャグニーとなります。
後は枠順発表後に改めて推奨馬を書かせていただこうと思います。

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