【期待値◎軸馬】競馬予想blog

2015年から儲ける馬券→回収率100%超えを目指し攻略を開始。2年かけて遂に黒字化に成功。当初は平場の芝レースのみを対象にしておりましたが、2017年天皇賞秋から重賞での予想を試験的に開始すると、予想と反してここでも複勝回収率113.6%と結果を残すことに成功しました。予想重賞数が2018年4月24日現在では54レースと少ないことからまだ楽観はできません。ですが皆様の予想のお手伝いが少しでもできるのであればとの思いから、予想を公開させていただいております。

いつもは平場の芝レース専門で予想をしています。ブログでも主に芝重賞の予想を上げていく予定です。予想方法ですが、複数の指数を独自のアルゴリズムで分析したものを基準に、レース毎の過去傾向と枠順などの当日情報を分析して予想をしています。分析が終わり次第順次記事を更新していきます。重賞で予想するのは基本的に◎本命と〇対抗の2頭となります。

2018年04月


今回の予想は重くなった馬場を前提に書いています。直前の馬場次第では的外れな予想となる可能性もあるので下記のリンクから友だち追加して。直前の情報の漏れがないようにチェックをお願いします。
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お待たせ致しました。
4月7日(土)阪神11R阪神牝馬Sの予想です。



【考察】
【ジュールポレール】 幸騎手

まず休み明けについてですが、休み明けは苦にする馬ではないので悲観する必要はないと思います。内枠を活かしたレースでG1 でも好走したことのある馬で、内枠を引くことのできた今回はその条件に近い条件になると思います。前走は出遅れによる影響もあっての敗走なのでここで巻き返しがあってもおかしくないと思います。ただ牝馬を大きく負けると途端に走ることをやめてしまう馬もいるのでそこのリスクは頭に入れておく必要があると思います。ここでも大敗したら次からは消すと思いますが、ここは走ってみないと分からないことなので今回は期待の方が大きいと捉え相手くらいの評価は必要な馬だと考えています。


【アドマイヤリード】 デムーロ騎手


前走はリスグラシューから0.6秒の大敗です。ですが、それは休み明けと騎手を考えれば十分言い訳ができる範囲ではないかと思います。この馬は今回56キロを背負わされていますが、昨年はG1も獲っている馬で、はまればG1級の力があるとみて間違いない馬です。重要なのは展開がはまるのかであり、この馬の得意条件は瞬発力勝負です。今回はメンバーから考えてスローからの瞬発力勝負が濃厚で、好走条件にあてはまる気がしています。内枠もこの馬とデムーロ騎手にとっては追い風になるでしょう。去年も好走した舞台なので再度を期待しています。


【リスグラシュー】 武豊騎手

常に善戦を続ける善戦マンが前走ではついにその殻をぶち破りました。どのよな条件でも好走できる馬なので特に書くことがありませんね。普通に有力候補だと思います。ただ無理やり難癖をつけるとしたら、内枠というのだけはひっかりますね。出遅れの癖がある馬なので、内枠で出遅れてしまうとおそらく最後方から大外を回すことになり、そうなると勝ちきるまではイメージし辛くなってきます。いつもの善戦ホースに逆戻りなんて可能性もあるのではないかと思っています。13頭出なのでそこまで悲観する必要もないとは思いますが、


【ミエノサクシード】 福永騎手

1600万以下をやっと勝った馬が休み明けで突然重賞を好走できるかと言えば厳しいのではないかと思います。出遅れ癖の酷い馬なのでリスグラシューと同じことが言えると思います。福永騎手が出遅れ馬に乗るとどうなるか簡単に想像がつきますね。この馬は消してもいいと思います。


【デンコウアンジュ】 蛯名騎手

着実に力をつけてきていますね。前走も惜しいところまで追い上げています。ただおそらく左周りの方が得意な馬なので阪神ではどうかというのは気になるところです。内枠も差すタイプのこの馬にはマイナスとなる可能性が高いので穴として紐に加えるくらいでいいのではないかと思います。先の話ですが、ヴィクトリアでは期待の穴になってくれるのではないかと思っています。


【ソウルスターリング】 ルメール騎手

まともに競馬をしていればここでは1番人気になるはずの馬でしたが、近走が負け過ぎですね。相手関係や馬場状態、レース展開など言い訳は効く敗戦なのですが、うーん悩みます。休み明けが良いタイプでもないと思うので少し人気し過ぎているというのが率直な感想です。そして忘れてはならないのが、同舞台で行われた桜花賞です。全盛期のこの時の敗戦の理由はたしか、渋った馬場が~でした。あれ?今日の馬場は??なんにせよ軸にはできない馬だと思います。


【エテルナミノル】 四位騎手

四位騎手が乗る差し馬、大外を走ってくるイメージしかわかないですね。少数頭なのでそこまで気にはしていませんが、もっとロスなく競馬をしてきた馬との差をこの馬のの力でひっくり返すことができるかと言えばそうではないと思うので、ここでは展開が向いたときのための紐評価が妥当だと思います。個人的には展開は向かないと思っていますけどね。


【ミリッサ】 岩田騎手

ちょっとここで好走するのはまだ力が足りないかなーという印象ですね。紐で買うかどうか、エテルナミノルと同じような評価で考えています。騎手分こっちの方が若干優先度は高くなるかも知れません。


【ミスパンテール】 横山典騎手

横山典騎手に乗り替わって重賞2連勝です。この騎手は乗り難しい馬に乗せると本当に輝きますね。1流の騎手だと思います。そして私はこの騎手が苦手です。何をしてくるかわからないんですよねー。余談はさておき、能力的にはぎりぎり通用するくらいのラインだと思います。枠はいい枠を引くことができたと思いますが、あとは横山典騎手がどうやって乗るかですね。この人気であれば相手に抑えておいていいと思います。


【ワントゥワン】 藤岡佑騎手

出遅れ&上がり最速がこの馬のトレードマークです。超スローペースで最後の瞬発力以外の能力が全く問われない展開になれば好走もあると思います。騎手は頼りないですが、人気はしていないので穴として抑えておいて損はないと思います。


【ラビットラン】 川田騎手

エテルナミノル、ミリッサと同じような評価で考えています。能力がぎりぎりなので紐程度の評価が限界ですね。



枠が出てガッツポーズ
朝起きて稍重発表でガッツポーズ
あとは直前の馬場状態次第で、ムフフッ

レース自体はスローペースで流れて馬の能力はそこまで問われない上がりの速さ比べになると予想しています。こうなってくると弱い馬にもチャンスが生まれてくるので広めに馬券は購入した方がいいと思います。


軸はこの馬しいないですね。
期待値1強レースでいきたいと思います。

本命の馬名は上のランキングに記載しています。
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今週も皆様の馬券が当たりますように。


今週は金曜日の雨の影響がどの程度かでかなり予想を変える必要があると思います。
lineやツイッターで当日の馬場傾向をレース直前に配信しているのでも下記のリンクから友だち追加して是非チェックしてみてください。
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4月7日(土)中山11RニュージーランドTの予想です。
昨夜は疲労から寝落ちしてしまいました。
今から急いで阪神牝馬Sの記事も書きます。
もしよろしければ12時前後に再度ここを覗いてやってください。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願いします。

【考察】
【デルタバローズ】 大野騎手

2歳新馬では2着に0.7秒差と大差で勝っていますが、次走の京成杯では1.7秒差で負けています。レベルの低い京成杯でこの負け方では正直厳しいものがあると思います。枠的には良い枠を引けていますので、穴として紐に加えるか程度の評価でいいと思います。


【ゴールドギア】 武藤騎手


能力、騎手、枠すべてで推せる材料がありません。消しでいいと思います。


【アイスフィヨルド】 北村宏騎手

能力的にはぎりぎり通用するかのラインだと思います。枠的にはいい枠を引くことができたので、積極策から上手くロスなく競馬ができれば、好走もあるかも知れません。穴として少し賭けるくらいの価値はありそうです。


【カツジ】 松山騎手

安定して前から競馬ができているのはいいですね。ただ前走では0.8秒差の5着まで負けております。騎手も加味すると1桁人気で買うにはリスクが高いかなと思います。いい枠を引いているので消すことはできませんが、紐くらいまでは評価を下げてもいいのではないかと思います。


【カシアス】 浜中騎手

この馬も同じく前から競馬をする馬ですね。ここは好印象なポイントです。能力的に見てもこのメンバーでは上位だと思います。特にマイナス点はないが、特別推せる材料もないので無難な馬という感じですね。当日の傾向をみてから軸~紐の間で評価を下したいと思います。


【エントシャイデン】 田中勝騎手

出遅れ癖が直った3戦目以降は常に勝ちきれないが善戦する競馬が続いています。穴としては面白いのではないかと思っています。ただ鞍上の乗り替わりは大きなマイナスと思えるので、穴として紐に加えておくくらいがいいのではないでしょうか。


【ラムセスバローズ】 内田博騎手

芝に来て1戦1勝です。まだ底を見せていない感じがいいですね。このメンバーレベルであれば少し期待の方が大きい馬かも知れません。相手からは抜けないようにしたいですね。


【イサチルルンルン】 国分騎手

前走で限界の見えた馬ですが、相手関係が楽になるここでならば、展開さえ向けば馬券になる可能性が0ではないと思います。ただ国分騎手が乗ることと、そもそも来る確率が0でないくらいの馬なので紐の端に加えるかどうか程度でいいと思います。馬場次第では切っいい馬だとも思っています。


【ファストアプローチ】 田辺騎手

戦績はパットしませんが強い馬と戦ってきたという点は評価できると思います。ただ相手が強いとはいえもうすでに底の割れた馬なのは間違いありません。今回の相手関係でも決して上位の能力があるとは思えないので紐に加えるくらいで考えています。中山の田辺騎手とは手が合う気がしていますが、外目をロングスパートしながらいつもの5着前後に収まるそんなイメージで見ています。


【カイザーメランジェ】 窪騎手

現在15番人気です。さすがにこれは過小評価されていると思います。ただ後方から競馬をする馬かつ、能力が足りないことも確実な馬なので馬券になるには展開が相当向く必要があるのも事実です。ほんの少し100円だけなら捨ててもいいかなというくらいの気持ちで馬券に加えるそんな馬ですね。過小評価はされていますが、基本はきません。


【リョーノテソーロ】 吉田隼騎手

パーフェクトな戦績はいいですね。ただ前走から初めて芝を走ったという馬で、初期はダートを走っていたという馬です。ここが評価を難しくさせますね。ファルコンSを勝ったミスターメロディよりは格が落ちる馬だと思うので、現段階では相手~紐くらいに考えています。この馬の評価は直前のオッズと馬場傾向を見て慎重に決めたいと思います。


【ケイアイノーテック】 戸崎騎手

実績で言えばこのメンバーでは最上位の馬ではないでしょうか?1番人気も納得ですね。パンパンの良馬場が好きなタイプで高速馬場は大好物ですが、芝が重くなってくると自慢のキレが発揮できなくなるタイプではないかと見ています。今日はどちらの馬場でしょうか、この馬も直前の馬場を見て判断したいと思います。枠と騎手は若干マイナスくらいでとらえているので現時点では相手~紐で考えています。


【アンプロジオ】 石橋騎手

人気していませんが、この馬はこの面子であれば上位の力があると思います。前目から競馬をする馬が大外枠を引いたということで本命にはできませんが、このオッズであれば相手若しくは紐には絶対含むべき馬だと思います。来る確率自体はおそらくそこまで高くないので、賭けるのであれば少額をお勧めします。




悪い意味で難解なレースですね。
面子が弱いかつ人気馬の中には初輸送の不安を抱える馬もいるとなってくると正直賭けたいレースではないですね。
申し訳ありませんが、私の信念である当たる競馬とは離れた予想となりそうなのでここは、おまけレースとさせていただきます


一応本命の馬名は上のランキングに、対抗の馬名を下ランキングに記載しています。
決して的中率が高いレースではないので、広く浅く当たったらラッキーくらいの気持ちで賭けることをお勧めします。
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今週も皆様の馬券が当たりますように。

ただ週中から書き続けていますが、賭けるなら阪神牝馬Sだと思っています。

記事の更新をお楽しみに!
賭けるのはそっちの記事を読んでからでも遅くはありませんよ!!


4月8日(日)開催、桜花賞の指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】

ラッキーライラック

アンコールプリュ

ハーレムライン

リリーノーブル

アンヴァル

アーモンドアイ

プリモシーン

フィニフティ

マウレア


指数分析をした結果、以下の9頭が該当しました。
阪神JF組と他の路線から底を見せていない馬達という予想通りの馬がピックアップされてきましたね。

決着もこのまま決まるのではないかと思うほど現段階でしっかり上下関係ができあがっています。
正直こんなレースには興味がありません、、、でした。

金曜日の雨、そして世代最強のラッキーライラックの1枠
私少し興味が湧いてきました。
むしろわくわくしてきました!!

当日の傾向次第ですが、ラッキーライラック抜きの馬券も可能性としてはあるのではないかと思っています。


以上が指数ピックアップの結果でした。


現時点の気になっている穴馬の名前を各ランキングに記載します。
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明日はニュージーランドTとお待ちかねの今週の期待レース阪神牝馬Sの予想を公開予定です。
お楽しみに~♪


4月7日(土)開催、阪神牝馬Sの指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】

アドマイヤリード

エテルナミノル

ソールスターリング

デンコウアンジュ

ミエノサクシード

ミスパンテール

ミリッサ

リスグラシュー

ワントゥワン


指数分析をした結果、以下の9頭が該当しました。
いいですねー。やはり予想通り混戦模様です。
ここに金曜雨からの馬場傾向の偏りが発生すれば一気に絞り込むことができるようになります。
、、、と思っています(笑)


以上が指数ピックアップの結果です。

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明日はニュージーランドTとお待ちかね今週の期待レース阪神牝馬Sの予想を公開予定です。
お楽しみに~♪


4月7日(土)開催、ニュージーランドTの指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】

アイスフィヨルド

アンプロジオ

イチサンルンルン

エントシャイデン

カイザーメランジェ

カシアス

ケイアイノーテック

ゴールドギア

デルタバローズ

ラムセスバローズ

リョーノテソーロ


指数分析をした結果、以下の11頭が該当しました。
ピックアップからある程度人気するであろう馬が外れてきましたね。
これはいい傾向だと思います。
当日の馬場傾向などを加味すれば消せるかも知れません。


以上が指数ピックアップの結果です。


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明日はニュージーランドTとお待ちかね今週の期待レース阪神牝馬Sの予想を公開予定です。
お楽しみに~♪


4月7日(土)開催のG2阪神牝馬Sの過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

傾向として最終コーナー通過時の順位はそこまで関係がなく、上がり3Fの速い馬の好走が多い。そのためか、顕著に出ているのが内枠不利で、特に6番以内を引いた馬にはかなり厳しいレースとなるようです。好走する年齢や斤量などかなり偏った傾向がみてとれるので重賞としては比較的当てやすいレースだと思います。



【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件① 前走着差0.3秒以内

デンコウアンジュ、ミエノサクシード、ミスパンテール、ミリッサ、リスグラシュー、レッツゴードンキ、レッドアヴァンセ、ワントゥワン


条件② 4~5歳

クインズミラーグロ、レッツゴードンキ※非該当馬


条件③ 当日斤量54キロ

アドマイヤリード、ソウルスターリング、ラビットラン、レッツゴードンキ※非該当馬


条件④ 前走上がり3F43.2秒以内

アドマイヤリード、クインズミラーグロ、デンコウアンジュ、ミエノサクシード、ミスパンテール、ミリッサ、リスグラシュー、レッドアヴァンセ、ワントゥワン


今回の分析ではこの4つを条件に指定させていただきます。

全条件該当馬が、デンコウアンジュ、ミエノサクシード、ミスパンテール、ミリッサ、レッドアヴァンセ、ワントゥワンと6頭もいます。
ここに好走の条件として1つ追加し、6頭から1頭まで絞りたいと思います。

意外な穴馬が該当していますね。
当日の馬場傾向次第ではこの馬、正直かなり面白いのではないかと思っています!

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明日は3重賞の指数分析を行います。
この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。


4月7日(土)開催のG2ニュージーランドTの過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

中山競馬場開催と言えど、例年この頃にはもう内有利の傾向は消えています。先週の傾向を見ても内有利の傾向はなくなっていたので今週も同様の傾向になるのではないかと思います。そのため外を回してもバテない持続的な末脚が求められる傾向にあります。比較的荒れることの多いレースで、その理由として3歳の王道ローテから外れていることが挙げられます。それとは別に出遅れが多いことも関係しているのではないかと分析をしていて思いました。毎年複数頭出遅れる馬がいる珍しいレースなので、あまり1頭に偏って賭けるとスタートと同時に後悔することにもなりかねません。予想する際には出遅れの可能性を頭に入れて予想する方がいいと思います。


【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件① 前走着差0.2秒以内

アイスフィヨルド、アンプロジオ、エントシャイデン、ケイアイノーテック、トーセンブレス、ラムセスバローズ、リュックスポット、リョーノテソーロ


条件② 前走3位以内

アイスフィヨルド、アドマイヤアルバ、エントシャイデン、カシアス、ケイアイノーテック、ゴールドギア、トーセンブレス、ラムセスバローズ、リョーノテソーロ


条件③ 前走最終コーナー6位以内

アイスフィヨルド、アドマイヤアルバ、アンプロジオ、エントシャイデン、カシアス、カツジ、デルタバローズ、バトルマイスター、ファストアプローチ、ラムセスバローズ、リュックスポケット、リョーノテソーロ


条件④ 前走上がり3F35秒以内

アイスフィヨルド、カイザーメランジェ、ケイアイノーテック、トーセンブレス、リョーノテソーロ


今回の分析ではこの4つを条件に指定させていただきます。

全条件該当馬が、アイスフィヨルド、リョーノテソーロの2頭います。
ケイアイノーテックも条件的にはほとんど該当しているのですが、ここは推奨馬を1頭まで絞るために条件を緩和することはせずこのまま条件を1つ追加して2頭を1頭まで絞りたいと思います。


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明日は阪神牝馬Sの過去傾向分析を書く予定です。
週末に天気が崩れる予想があり、テンションが下がっていましたが登録メンバーを見たところ、もし雨が降れば阪神牝馬Sは一気に勝負レースへと化ける可能性を感じたので今からわくわくしております♪


それでは明日の記事の更新をお待ちください。
この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。


4月1日(日)開催のG1大阪杯の過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

荒れてきた阪神1600mはこの時期の牝馬にとって厳しめのコース設定となっています。そのため前から粘り込むことのできる馬は少なく、外から差してくる馬の好走が多いです。結果として、枠も外目の枠が好走傾向にあります。また前走も阪神競馬場でレースをしている馬の好走が多く、特にチェーリップ賞からくる馬の好走が多いです。意外にも2桁オッズの馬の好走も多いので実績よりも傾向を重視して予想をする必要がありそうです。


【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件① 前走阪神競馬場 

アリア、アンコールプリュ、アンヴァル、イチサンルンルン、コーディエライト、サヤカチャン、シグナライズ、スカーレットカラー、デルニエオール、マウレア、モルトアレグロ、ラッキーライラック、ラブカンプー、リバティーハイツ、リリーノーブル


条件② 前走2番人気以内

アーモンドアイ、アマルフィコースト、アンコールプリュ、ツヅミモン、ハーレムライン、モルトアレグロ、ラッキーライラック、リリーノーブル、レッドサクヤ、レッドレグナント


条件③ 前走上がり3F順位3位以内

アーモンドアイ、アンコールプリュ、スカーレットカラー、トーセンブライト、ハーレムライン、フィニフティ、プリモシーン、マウレア、ラッキーライラック、リリーノーブル、レッドサクヤ、レッドレグナント


条件④ 連対率100%

アーモンドアイ、アンコールプリュ、フィニフティ、プリモシーン、ラッキーライラック、リバティハイツ


今回の分析ではこの4つを条件に指定させていただきます。

全条件該当馬が、アンコールプリュ、ラッキーライラックの2頭となります。
ここに条件を1つ追加して1頭まで絞りたいと思います。


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明日はNZTの過去傾向分析を書く予定です。

この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。

3月31日・4月1日の予想結果です。

まず、ダービー卿CTです。


【結果】
期待値2強レース

本命 レッドアンシェル 7着
道中は予想より1段後ろからの競馬となってしまいましたが、それでもいい勝負にはなると思っていたので少し不可解な負け方でしたね。唯一気になるのは直線で加速するタイミングに進路がなくなり詰まっていることです。これが原因で負けたとするのであれば、加速力に乏しい馬ということになるので、これからはここを考慮した、少数頭レースで狙うなどして上手く付き合っていきたいと思います。

対抗    キャンベルジュニア    2着
好スタートを決めたら好走あるかもと考察で書きましたが、その通りのレースとなりました。今回は好スタートから内をロスなく回り、理想的な競馬での2着好走だったので、次走以降はこの結果を評価しすぎないように注意が必要だと思います。


【回顧】
いつも通りマルターズアポジーが積極的に逃げて、ペースは緩むことなくミドルペースとなりました。これについていった馬は潰れていき、結果としては差し込んできた馬が上位を独占するような形となりました。1着のヒーズインラブは唯一の前残り馬である2着キャンベルジュニアの後ろから伸びており、1番楽な競馬をしていたのでこの結果も納得です。強い馬ではありますが、キャンベルジュニア同様最高の展開あっての好走ということは頭にいれておいた方がいいと思います。3着にはストーミーシーが別次元の末脚で入着しました。今回はマルターズアポジーが前を全部潰してくれたので展開が向いたと言うことでしょう。展開が向けば着にこれる馬なので、次回以降も注意しておきましょう。


続いて大阪杯です


【結果】
期待値1強レース

本命 アルアイン 3着
1角で外を回らされたことと、4角で前が開くかの不安はありましたが、道中は無難な位置でレースを進めて強い内容でした。やはりここでは力上位であったことは間違いなく次走以降も中距離以下で期待したいと思います。


【回顧】
1着は出遅れをカバーするデムーロ騎手の神騎乗発動でスワーヴリチャードでした。鞍上のスローペースと判断してのまくりも素晴らしいですし、このレースを実現させる馬の能力も素晴らしかったです。右回りG1も制覇ということで名実と共に現役最強となってしまいました。ジャパンCで買いたかっただけに強くなりすぎて、嬉し悲しいです(T_T)。

2着は前走回顧で次走に期待と触れたペルシアンナイトでした。福永騎手も文句ない好騎乗でしたね。普段はこの騎手について良くないことを書くことが多いですが、実は私は福永騎手も好きなんです。理由は2つあり、1つ目が単純に騎乗技術が平均を上回っていること。2つ目は何をしてくるか乗り方の予想がし易いからです。特に2つ目はでかいですよ。どのようにレースをしてくるかわかるので、その馬でそれが可能かを考えればいいだけなのですから。今回は馬場次第と考察で書きましたが、lineで配信したように、34秒を切る高速馬場となっていました。そのため瞬発力に秀でたペルシアンナイトは好走できると思っていたので美味しくいただくことができました。ただこの馬の注意点として、前哨戦を調整に使ってくるということがあります。本気で来ているか調整なのか、ここの判断だけはしっかりして本気度が低いようであれば評価を下げるようにしましょう。

3着はアルアインが無難に好走しました。

4着以下ですが、lineで発信したミッキースワローとヤマカツエースがしっかり追い上げてきていますね!
スワーヴリチャードがデムーロ騎手の神騎乗なしで大人しく敗れていれば、先週に続き馬券爆発となっていました。惜しかったですね、、、
特にロスの大きい競馬でしっかり追い上げてきたミッキースワローは次走以降も期待したいと思います。
ヤマカツエースも適正条件であればまだ戦えることがわかったので、条件が整ったときには積極的に狙っていきたいと思います!


記事中に出てきたラインです。もしよろしければ、下記のリンクから友だち追加してみてください。
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明日は過去傾向分析をする予定です!
無敗の桜花賞馬誕生となるか!?
しっかり予想していくので、明日からの記事も楽しみにしてください。



特にネタがないので、なんとなくヤマカツエースの好走条件を上下のランキングに記載しておきます。
近走は敗戦続きなこともあり、恐らく人気しないので好走条件を満たした時にはかなり美味しい存在になると思います。

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