【期待値◎軸馬】競馬予想blog

2015年から儲ける馬券→回収率100%超えを目指し攻略を開始。2年かけて遂に黒字化に成功。当初は平場の芝レースのみを対象にしておりましたが、2017年天皇賞秋から重賞での予想を試験的に開始すると、予想と反してここでも複勝回収率113.6%と結果を残すことに成功しました。予想重賞数が2018年4月24日現在では54レースと少ないことからまだ楽観はできません。ですが皆様の予想のお手伝いが少しでもできるのであればとの思いから、予想を公開させていただいております。

いつもは平場の芝レース専門で予想をしています。ブログでも主に芝重賞の予想を上げていく予定です。予想方法ですが、複数の指数を独自のアルゴリズムで分析したものを基準に、レース毎の過去傾向と枠順などの当日情報を分析して予想をしています。分析が終わり次第順次記事を更新していきます。重賞で予想するのは基本的に◎本命と〇対抗の2頭となります。

2018年03月


3月11日(日)阪神11Rフィリーズレビューの予想です。


【考察】
【アンヴァル】 藤岡佑騎手

前目から競馬をする馬なのでこの枠はプラスだと思います。ですが、ペースが上がるようであれば直線で息切れしてしまう可能性はある気がしています。好位の内から直線上手く持ち出すことができるか、ここで好走するようであれば今後も期待できる馬と言えるのではないでしょうか。今回は外枠の馬を優先して様子見でいこうと思います。

【イサチルルンルン】 国分騎手


前走から芝を使っているのでデータが通用しないため、判断が難しい馬です。中団~後方の競馬となると思いますが、比較的内目の枠を引いてしまったので苦戦するのではないかと見ています。


【アマルフィコースト】 浜中騎手

前走は差す競馬でしたが前目からレースを進めることができるようであれば、好走もあると思います。


【モルトアレグロ】 田辺騎手

OP勝ちの馬ですが、現在1番人気に推されています。早い上りを使う馬でこのレースとの相性はよさそうです。また1400mで前目からの競馬も出来ており不安材料が少ない馬だと思います。この騎手レベルだと田辺騎手でもトップレベルだと思うのでここもプラスだと思います。


【アンコールプリュ】 藤岡康騎手

現在2番人気です。前走は大変鮮やかな差し切り勝ちでした。まだ底を見せていない点は評価できますが、前走と同じ位置取りからのレースになるとさすがに差し切れるかは怪しいところだと思います。大外を回してどこまでやれるか、判断に迷いますねー。

【リバティハイツ】 北村友騎手

8番人気まで上がってきましたね。これでもまだ過小評価を受けている馬だと思います。脚質的にも恩恵を受けることができそうで、穴馬としては1番期待しています。


【コーディエライト】 和田騎手

前走は大敗となりましたが、2走前までは良い内容のレースをしています。前から競馬をする馬なのでハナを取れるかどうかというところですが、このレースは上がり3Fで早いタイムが必要なのでこの馬には合わない気がしています。このレースも同型馬がいますし、枠番を考えてもここは少し評価が下がってしまうか。

【ラブカンプー】 松山騎手

同じく逃げ馬です。どちらがハナを主張するのか、ここ次第でペースが速くなってもおかしくない気がしています。もともと外をまわしてでも早い上がりを使った方が好走するレースでありここで高い評価はし難いですね。



今週の重賞では一番楽しみなレースです。
ある程度過去傾向通りに決まることを期待して、期待値2強レースとします。
本命は下のランキングに、対抗は上のランキングに記載します。
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明日は弥生賞の予想記事を書きます。
今週も皆様の馬券が当たりますように。


3月11日(日)中京11R金鯱賞の予想です。


【考察】
【ヤマカツエース】 池添騎手

金鯱賞2連覇の文句ない適正馬です。中京2000mでは崩れ知らずのこの馬がどこまでやれるか楽しみですね。ただ上り3Fのタイムが速いときに好走する馬だけに今の湿った馬場は合わない可能性があるのでそこは当日の他レースの結果を見て注意が必要だと思います。


【メートルダール】 福永騎手

このレースはある程度前の方でレースをしないと馬券内に入ることが難しいレースですが、この馬は最後方からのレースが多い馬です。左周りは得意とする舞台ですが、どうでしょうか?福永騎手というのが予想し易くていいですね。この騎手であれば間違いなく後方から競馬をしてくると思います。つまり可能性は低いとみています。


【ブレスジャーニー】 三浦騎手

この馬も左回り専用機ですね。もうこのレースはこういった馬ばかりなので特段気にしなくてもいいかも知れませんね笑。重い馬場を全く気にしないパワータイプなので明日も馬場が少し重くなっているようであれば、この馬にとってはいい方向に働きそうです。最後方から競馬をする事だけは避けて欲しいですが、これはスタートしてみないとわからないですね。可能性はあると思います。


【サトノノブレス】 幸騎手

現在8番人気です。この馬は凱旋門でサトノダイヤモンドと変わらないレースをしていますよ。金鯱賞も得意の舞台です。8番人気ってほんとですか?オッズを考慮すると一番過小評価されている気がしますね。ただもう8歳なのでそこは心配なところです。この馬もヤマカツエースとは違う意味で当日の上がりを見てから買いたい馬ですね。タイムが早いようだと出番はないかも知れないです。


【サトノダイヤモンド】 ルメール騎手

凱旋門の復帰レースです。調教では動けているように見えます。ただマカヒキの例があるので今回は様子見でいいと思います。ここで積極的な騎乗をしてくるとは思えないので、中団からキレ負けすることも十分考えられると思います。


【スワーヴリチャード】  Mデムーロ騎手

この馬も左周り専用ですね。にも関わらず有馬記念で大外枠から惜しい競馬をしています。体質的にレース数が使える馬ではないのでここで変に手を異抜いてくる可能性も低いと思います。特に非の打ちどころがないですね。この人気も納得です。


期待値1強レースです。
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今から仮眠をとって起きたらフィリーズの予想も書きます。
もうしばらくお待ちください。

今週も皆様の馬券が当たりますように。


3月4日(土)中山11RオーシャンSの予想です。

【指数ピックアップ該当馬】
指数分析をした結果、以下の7頭が該当しました。

エテルナミノル

トーセンビクトリー

マキシマムドパリ

フロンテアクイーン

ゲッカコウ

レイホーロマンス

ブラックオニキス


指数的にはかなり僅差のレースです。ですが、この中の人気馬の多くは重い斤量を背負っています。そのためエンジェルフェイスなど後少しのところで指数から漏れた馬が軽斤量゙を活かして好走する可能性もありそうです。


以上が指数ピックアップの結果です。
続いてレースの予想です。


【考察】
【エテルナミノル】 四位騎手

面白いくらいに人気馬が内枠に集まっていますね。前走のように前目の位置から競馬をすることができれば好走があってもおかしくないと思います。四位騎手というのが心配ですね。


【トーセンビクトリー】 田辺騎手

この馬も判断に迷う馬です。好位からの競馬を選択するのであれば買い、中団からの競馬を選択てくるようであれば少し怪しいかなと思います。田辺騎手は中山知り尽くしているのでその中間から直線にかけてポジションを上げてくる競馬をしてきそうですね。


【マキシマムドパリ】 藤岡佑騎手

この馬はこれが引退レースとなります。牝馬限定戦では常に好走勝負をしてきた馬なので当然ここも好勝負を期待したいと思います。今回は前からの競馬を選択してくるのではないかと思っています。56キロの斤量も苦にする馬ではないので好走してもおかしくないと思います。


【フロンテアクイーン】 北村騎手

マイル路線からの参戦ですが、出遅れ癖のある馬です。中団からの競馬となる可能性も十分に考えられると思います。他の有力馬と比較すると斤量も軽いことから前走と同じ位置取りで競馬ができるのであればこの馬が最も安定感が高そうなのですが、、、


【ゲッカコウ】 柴田大騎手

柴田大騎手であれば比較的前目から競馬をしてくると予想しています。枠と馬自身の力を考えると今回は推せる材料が少ないので、無難に掲示板に入るか入らないかの走りを期待しています。


【レイホーロマンス】 岩崎騎手

前走の末脚は見事でした。引き続き52キロという軽斤量を活かして末脚を爆発させれば展開次第では馬券内もあると思います。


【ブラックオニキス】 松岡騎手

枠、能力、騎手どれを見てもちょっと好走する姿が思い描けないですね。今回は手は出さずにおこうかと思います。


かなり僅差のレースですが、ここは期待値2強レースでいきたいと思います。
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明日は金鯱賞とフェリーズレビューの予想記事を書きます。
今週も皆様の馬券が当たりますように。

3月11日(日)開催フェリーズレビューの指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】

アマルフィコースト

アンコールプリュ

アンヴァル

イサチルルンルン

コーディエライト

マドモアゼル

モルトアレグロ

ラブカンプー

リバティハイツ


指数分析をした結果、以下の9頭が該当しました。

かなりレースレベルが低いです。ずば抜けた馬がおらず、どの馬にもチャンスがあるようなレースになると思います。

以上が指数ピックアップの結果です。


このレースは過去の好走傾向が比較的しっかり出ているレースなので過去傾向と照らし合わせて本命は決めたいと思います。
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明日は中山牝馬Sの予想を公開予定です。
お楽しみに~♪

3月11日(日)開催金鯱賞の指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】

サトノダイヤモンド

サトノノブレス

スワーヴリチャード


指数分析をした結果、以下の3頭が該当しました。
指数は凱旋門賞を除いて算出した数値で分析しました。

やはり人気が予想される2頭が該当してきました。

現役最強の1角VS最強世代の最強馬といったところでしょうか。

ただサトノダイヤモンドは今回が遠征復帰レースです。
遠征で調子を崩した馬に同じく最強世代のマカヒキがいるので、評価が難しいところですね。
調教を見る限り調子は問題なさそうに見えますが、あとは馬の精神面がどうか、、、

個人的に注目はサトノノブレスが該当していることですね。
サトノノブレスはこれで5年連続の金鯱賞です。
この馬は昨年こそ複勝を外しましたが、それまでの3戦は好走しています。負けた去年もそこまで大きく負けたとは考えておりません。
凱旋門賞のダメージがなければ番狂わせが起きてもおかしくないように感じます。


以上が指数ピックアップの結果です。


色々書きましたが、順調にいけば人気馬での決着になると思います。
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中山牝馬Sの予想を公開予定です。
お楽しみに~♪

3月10日(土)開催のG3中山牝馬Sの過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

当日の上がり3Fの順位が絶対ではないが、ある程度重視されるレースです。スローからのキレ勝負になることが多く、直線までに良いポジションを取ってどれだけのキレを発揮できるかがポイントとなります。そのため前走の上がり3F順位が3位以内の差し・追込み馬は8番より外の馬番が好走条件となり、最終コーナー5番手以内だった馬は6番より内の馬番が好走条件となります。前走愛知杯の馬が毎年のように好走しており、特に先行系の脚質から結果を残した馬は好走傾向にあります。ハンデ重賞らしく人気に関係なく好走する馬は好走するので、実績よりも傾向重視で判断したいレースです。


【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件①  斤量53~55キロ

エテルナミノル、トーセンビクトリー、マキシマムドパリ
※該当馬が多いので非該当馬を記載しています。


条件② 前走着差0.6秒以内

エテルナミノル、エンジェルフェイス、キンショーユキヒメ、シャルール。バンゴール、フロンテアクイーン、マキシマムドパリ、レイホーロマンス、ワンブレスアウェイ


条件③ 重賞好走歴あり

オートクレール、ハローユニコーン、バンゴール、ヒストリア、ワンブレスアウェイ
※該当馬が多いので非該当馬を記載しています。


条件④ 前走から同距離または距離短縮

エンジェルフェイス、オートクレール、キンショーユキヒメ、ノットフォーマル、ハローユニコーン、バンゴール、フロンテアクイーン、
※該当馬が多いので非該当馬を記載しています。


条件⑤ 前走4角5位以内かつ当日馬番6番以内

未定です。


今回の分析ではこの5つを条件に指定させていただきます。


今回は全好走条件該当馬は存在しませんでした。
なので条件複数該当馬から選びたいと思います。

今の中山競馬場の傾向から考えて、スローの展開であれば前残りになると思います。
そのため過去傾向推奨馬は〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇の内、内枠を引いた方とさせていただきます。


過去傾向推奨馬の馬名は上下のブログランキングに1頭ずつ記載します。
ぜひチェックしてみてください。



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明日は指数分析記事を書く予定です。
この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。

3月11日(日)開催のG2フィリーズレビューの過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

3歳のトライアル戦らしく上がり3F勝負になりやすいレースです。そのため上がり3位以内の馬が好走傾向にあります。また頭数が18頭のフルゲートで開催されるため、早い上がりを出すためには外枠から差す形が多く見られるので外枠は1つの注目ポイントになると思います。先週のチューリップ賞に有力馬が集まるためレースレベルは低く500万好走の力があれば通用してしまうので、実績よりも早い上がりが出せる馬と考えた方が的中する確率が上がるのではないかと思います。


【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件①  前走着差0.6秒以内

キャッチミーアップ、コーディエライト、シグナライズ、スウォナーレ、ナディア、ラテュロス
※該当馬が多いので非該当馬を記載しています。


条件② 前走最終コーナー順位7位以内

アマルフィコースト、アンコールプリュ、イサチルルンルン、キャッチミーアップ、スウォナーレ、ナディア、ミトノレインボー、リバティハイツ、レッドシャーロット
※該当馬が多いので非該当馬を記載しています。


条件③ 前走上がり3位以内

アマルフィコースト、アリア、アンヴァル、アンコールプリュ、イサチルルンルン、キープシークレット、ギンコイエレジー、クリノフラッシュ、ダンシングチコ、デルニエオール、ミトノレインボー、ミショウコゴミ、モルトアレグロ、リバティハイツ、レッドシャーロット

条件④ 複勝率75%以上

アマルフィコースト、アンコールプリュ、アンヴァル、キャッチミーアップ、コーディエライト、ダンシングチコ、ミトノレインボー、メイショウコゴミ、モルトアレグロ、ラブカンプー、リバティハイツ、レッドレグナント


条件⑤ 当日10番より外の番号

未定です。


今回の分析ではこの5つを条件に指定させていただきます。
まだ登録馬は多いですが、全条件該当馬は3頭まで絞られています。内1頭はダートのものなので実質2頭です。
その中でも期待したい馬として過去傾向推奨馬は〇〇〇〇〇とさせていただきます。
外枠を引けば一番好走確率が高い馬だと思います。


過去傾向推奨馬の馬名は上のブログランキングに記載しています。
穴馬としてもう1頭の馬名も下ブログランキングに記載しています。
ぜひチェックしてみてください。



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明日も過去傾向分析記事を書く予定です。
この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。

3月11日(日)開催のG2金鯱賞の過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

毎年のようにスローペースとなるレースです。そのため、毎年逃げ馬や2番手を追走した馬が好走する前残り競馬となっていて、最低でも直線に入るときに7番手以内にいないと馬券内に入るのはかなり難しくなってしまいます。今年も確固たる逃げ馬不在のため、同じようなレース展開になると予想されるので、追込み馬はできるだけ避けたいところです。特殊な適正を求められるレースだけに実績上位の人気馬でも簡単に飛びます。しっかり馬の適性を見極めて狙いたいところです。最後になりますが、似た傾向があるからか中山競馬場開催の重賞で好走歴のある馬がよく好走しているのは面白い点だと思っています。


【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件①  前走着差0.6秒以内

アクションスター、タイセイサミット、ブレスジャーニー、ヤマカツエース
※該当馬が多いので非該当馬を記載しています。凱旋門賞組は含めていません。


条件② 中山重賞好走歴ありまたは未出走

キンシーユキヒメ、サトノダイヤモンド、サトノノブレス、スワーヴリチャード、トリオンフ、メートルダール、ヤマカツエース
※スワーヴリチャードは前走で着差なしの4着のため例外扱いしています。


条件③ 当日6番以内

未発表です。


今回の分析ではこの3つを条件に指定させていただきます。
結構該当する馬が多いですね。
その中でも期待したい馬として過去傾向推奨馬は〇〇〇〇〇とさせていただきます。
内枠を引けばかなり面白い馬だと思います。

馬名は両ブログランキングに記載しています。
ぜひチェックしてみてください。



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明日も過去傾向分析記事を書く予定です。
この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。


先週のレース回顧をしていきます。


まず、オーシャンSです。


【結果】

本命 ビップライブリー 5着
スタートからあまりよくなかったですね。予想段階で逃げの後ろを走ることができたら好走と書いたように、もう1段前で競馬ができていたらネロより前にいた可能性もあるのではないかと思っています。直線でじわじわ伸びるタイプの馬なのでそういった馬が好走するレースでまた狙ってみたいと思います。


対抗 スノードラゴン 11着
後ろからくるのであればこの馬かと思い対抗評価にしていました。ですが、当日ツイッターやlineでお知らせしたように外枠の馬、特に2桁馬番の差し馬は届かない馬場となっていたので直前で評価を下げることになりました。この馬に関しては今回のレースは向かなかったのが全てだと思います。直前情報で回避はできたのでよかったのではないかと思います。


【レース回顧】

まずネロが積極的に追ってハナに立ちます。正直ハナを取りきったところで好走すると思いましたが、結果は僅差の4着でした。思い切りのある良い競馬だったと思います。1着は好位から抜け出したキングハート、2着にはその少し後ろからナックビーナスが地力の違いを見せつける好走。何より驚いたのは前が残る展開のな中、ただ1頭大外から追いあげてきたダイメイフジです。デムーロ人気をしているのかと思ってみていましたが、この馬の実力は本物のようです。差しが届く展開であれば、レッドファルクスやモズアスコットに近い評価をしてもいい馬なのかも知れません。


続いて、チューリップ賞のレース回顧です。


【結果】

本命 リリーノーブル 3着
ラッキーライラックの後ろから競馬をしていましたね。完全にラッキーライラックをマークしていましたが、地力の違いで直線で引き離されてしまいました。これで正攻法では勝てないことがわかったと思うので、本番ではラッキーライラックより前で競馬をして欲しいと思います。マウレアに負けたのは位置取りの差なのであまり気にしなくていいと思います。


対抗 ラッキーライラック 1着
強かったですね。3番手の位置をこの馬が走っている時点でもう勝未来しか見えませんでした。他の馬とはスピードが違うように感じます。1度負けるまではずっと本命でもいいかも知れません。桜花賞も期待ですね。


【レース回顧】

上位3頭が抜けていました。1着と3着に関しては書いてあるので、2着のマウレアについて書きます。この馬は内枠を活かすのが上手いですね。ただクイーンCでそうであったように、外から競馬をすると地力が少し足りずに掲示板で止まってしまうという完全な立ち回りタイプだと思います。桜花賞でも内枠を引くことができたら、その時は注意しましょう。外枠のときは思い切って低評価するのもありかも知れません。


続いて弥生賞です


【結果】

本命 ワグネリアン 2着
予想通りの良い末脚でしたね。これは皐月賞に向けていい予行演習となったのではないでしょうか?皐月賞はタイトなペースになる事が多く、逃げ切りが難しいとされるレースです。例年通りの傾向であればこの馬の出番がくる可能性は高い気がしています。


【レース回顧】

サンリヴァルが好スタートを決めてレースを引っ張ります。続いて1着のダノンプレミアムが2番手に付けました。ダノンプレミアムにとっては理想の形になったと思います。この形になってしまえばもうこの馬を止めることはできませんね。皐月賞当日は無敗の皐月賞ということでかなり人気すると思います。ただ毎年前の馬には厳しいレースとなる事の多い皐月賞、楽しみですね~♪3着にはジャンダルムがサンリヴァルとの接戦を制して入着しております。この馬も強い馬ですが、あれだけ完璧なレースぶりで最後止まってしまっているということはやはり距離が長いのだと思います。皐月賞で負けて、NHKで復活して欲しいと思います。NHK出るのか知りませんが。(笑)



そろそろ3歳のレースも役者が揃ってきましたね。
ここからはしっかり予想できるようになってくると思います。ご期待ください。

さあ今週も3重賞があります。
あのサトノダイヤモンドの復帰戦もありますね!
大変楽しみです。
明日は過去傾向分析をする予定です。
お楽しみに~♪


3月5日(日)中山11R弥生賞の予想です。


【考察】
【オブセッション】 ルメール騎手

デビューからここまでルメール騎手が主戦を務めています。これは陣営の期待の表れだと思います。欲を言うのであればもう少し外の枠が欲しかったところですが、中山を得意としているルメール騎手なのでそこまで気にしなくてもいいのではないかと思います。普通に馬券内もあると思います。


【ジャンダルム】 武豊騎手

前走では直線で完全に息切れをしており、何とか能力だけで2着に粘り込んだというような内容でした。今回も同部隊ということで、最後には息切れしてしまうのではないでしょうか。そのため勝ちきるということはないと思います。4強の中では1番怪しい馬だと思います。


【ワグネリアン】 福永騎手

理想的な枠を引きました。今の中山はまだ内前有利の状態なので、その分差し切れない可能性があるのでそこは注意が必要かも知れません。福永騎手は取りこぼしの多い騎手でもあります。


【ダノンプレミアム】 川田騎手

大外枠になってしまいました。ですが前にいく馬が少ないのでそこまで影響はないと思います。弥生賞はトライアルレースということもあり、ペースが速くなりにくいという特徴があります。それを考えると一番展開が向くのはこの馬かも知れません。スタートさえ決めてしまえば馬券内は堅いと思います。


やはりダノンプレミアムが人気していますね。頭で買うのであればこの馬ですが、私は複勝で馬券を買うので本命は別の馬にしたいと思います。
このレースは期待値1強レースで本命の名前は上のランキングに記載します。
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今週も皆様の馬券が当たりますように。

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