【期待値◎軸馬】競馬予想blog

2015年から儲ける馬券→回収率100%超えを目指し攻略を開始。2年かけて遂に黒字化に成功。当初は平場の芝レースのみを対象にしておりましたが、2017年天皇賞秋から重賞での予想を試験的に開始すると、予想と反してここでも複勝回収率113.6%と結果を残すことに成功しました。予想重賞数が2018年4月24日現在では54レースと少ないことからまだ楽観はできません。ですが皆様の予想のお手伝いが少しでもできるのであればとの思いから、予想を公開させていただいております。

いつもは平場の芝レース専門で予想をしています。ブログでも主に芝重賞の予想を上げていく予定です。予想方法ですが、複数の指数を独自のアルゴリズムで分析したものを基準に、レース毎の過去傾向と枠順などの当日情報を分析して予想をしています。分析が終わり次第順次記事を更新していきます。重賞で予想するのは基本的に◎本命と〇対抗の2頭となります。

2018年02月

遅くなりました。申し訳ありません。
2月4日(日)開催のG3レースきさらぎ賞の過去レース好走傾向を馬以外の面から分析しました。


【騎手からみた過去傾向分析結果】
今回登録されている騎手の同コースでの3年以内の複勝率を分析しました。


1位 Mデムーロ 50%
2位 藤岡佑介 34.2%
3位 北村友一 25.7%




ワースト
1位 中谷雄太 0%※7回しか出ていないので信ぴょう性は?
2位 川島信二 8.3%
3位 古川吉洋 12.9%


Mデムーロ騎手と3位の北村騎手で倍近く違います。デムーロ騎手が圧倒的に上手く次いで藤岡佑、以下はあまり差がない感じでしょうか。
中谷騎手を除くと実質川島騎手が最も信用ならない騎手と言えそうです。


ここから10頭以下の少数頭レースに絞って分析すると


1位 Mデムーロ 54.5% 11回騎乗
2位 岩田康誠 45.5% 11回騎乗
3位 若松風馬 42.9% 7回騎乗
4位 藤岡佑介 40% 5回騎乗
5位 北村友一 33%
 3回騎乗


デムーロ騎手は変わらずですが傾向が少し変わりました。騎乗回数が少なく偏りのあるデータなので過信は禁物ですが、このデータは覚えておいて損はないと思います。
少数頭で5番人気以内の馬にこれらの騎手が騎乗しているときは好走の確立が上がる思います。


【脚質からみた過去傾向分析結果】
同コースの3年以内の前走4角位置別の複勝率を分析しました
前走10頭以下のレースからの出走が40%と多いので、出走頭数に対して何番手かという割合で分析しています。※当日の脚質があまり読めないため今回は前走の脚質を参考にしてみました。


前走4角
1/3以内 28%
1/2以内 28%
2/3以内 27.6%

2/3外 15.4%


2/3より下の順位だけが低く出ています。追込みというような脚質は京都1800mでは不利のようです。


次に同コースの重賞バージョンです。


前走
1/3以内 25% 8頭
1/2以内 26.7% 15頭
2/3以内 33.3% 18頭
2/3外 42.9% 7頭


全く逆の傾向が出ています。
これは前が有利という傾向があると分かっている状態でつぶし合った結果、本来出番の少ない後方の馬に出番が回り易い、逆転現象が起きているからではないかと思います。重賞故に騎手の気合が空回りしているような印象です。サンプル数が少ないのでこちらもあまり過信してはいけないデータではありますが、、、


ちなみに10頭以下に絞った場合は前後の差が殆どなくなるという結果でした。



全ての過去傾向にパーフェクトで合致している馬がいます。
過去傾向推奨馬はあらためて〇〇〇〇〇とさせていただきます。


馬名は上ランキングに記載します。
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今日の夜には明日の予想記事をあげたいと思います。
皆様の予想の参考になれば幸いです。

川崎記念の結果報告を軽く
川崎記念の予想はケイティブレイブで1着と的中することができました。

前日の段階ではオッズがかなり割れていましたが、さすがに当日は下がってきましたね。
とは言えこのレース条件とこの面子で単勝2.7倍、複勝1.0-1.5倍は過小評価過気味だったと思います。

予想でも書きましたが、私にはなぜここまでオッズが割れているのかわからないほどのレースでした。
こういった、オッズと入賞確率のバランスが崩れているレースはダートであろうと賭けるべきなのかも知れません。

地方競馬も気が向けばまた予想を公開したいと思います。
あまり期待せずに楽しみにしていてください。


さて本題の2月4日(日)開催の東京新聞杯の指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】

アドマイヤリード

ガリバルディ

クルーガー

グレーターロンドン

サトノアレス

ダイワキャグニー

ダノンプラチナ

ディバインコード

トウショウピスト

ベルキャニオン

リスグラシュー


指数ピックアップの該当馬は以上の11頭です。


人気馬はそのまま該当している感じですね。
ただ、少しの差で漏れた馬も何頭かいました。G3にしてはかなりレベルの高いレースだと思います。
力が拮抗しているだけに、各馬の評価は枠順が発表されてから判断したいと思います。


きさらぎ賞はレースレベルで言えば500万以下くらいのレースになると思います。
指数の分析をしようにもレベルが低すぎてうまく分析できなかったので明日は代わりの記事を上げる予定です。


今回はクリックの誘導はなしです。

私の記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。




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