2月25日(日)開催のG2レース中山記念の過去レース好走傾向を分析し該当馬をまとめました。


【過去傾向分析結果】

まず目に付いたのは当日の上がり3F順位が3位以内、それに加えて34.5秒以内である馬の好走率が高いことです。つまり相対的なそのレース内での上り速度で優位に立つことと、絶対評価である時間でも比較的早いタイムが必要とされる瞬発力レースということです。今年も上がり3Fの勝負になるとみてまず間違いないと思います。当日早い上りで走るであろう馬を狙えば高確率で的中するのではないでしょうか。


【好走条件該当馬】

続いて詳しい好走条件と該当馬です。


条件①　前走上がり3位以内

ペルシアンナイト、マイネルサージュ、マイネルハニー


条件②　前走着差0.2秒以内

ウインブライト、ペルシアンナイト、マイネルサージュ、マイネルハニー


条件③　中山競馬場複勝率75％以上

アエロリット、ウインブライト、ペルシアンナイト、


今回の分析ではこの3つを条件に指定させていただきます。


全てに該当する馬が1頭います。
過去傾向推奨馬は〇〇〇〇〇とさせていただきます。
さらに毎年連対馬を出しているしている心強い傾向を1つ公開します。

馬名は上リンクに、傾向は下リンクに記入します。
ぜひチェックしてみてください。





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明日は阪急杯の過去傾向分析記事をあげます。
この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。

先週のレース回顧をしていきます。


まず、京都牝馬ステークスですが

【予想結果】

本命　ソルヴェイグ　11着

対抗　ワンスインナムーン　5着


【レース回顧】

ソルヴェイグが好スタートを決めてその内からワンスインナムーンが競りかけるような展開となりました。ソルヴェイグはワンスインナムーンの後ろを追走するイメージで予想していましたが、並べてきましたね。これではロスがあり展開も厳しくなってしまいます。ﾃﾞﾑｰﾛ騎手には珍しくミスチョイスだったと思います。ですが馬場が外有利でレース自体も外決着となったことを考えればこの枠を引いた時点でもう何をしても無駄だったかも知れません。その中5着に粘ったワンスインナムーンは強い内容だったと思います。前が残るような展開になるレースであれば積極的に買っていきたい馬ですね。過去傾向推奨馬からミスパンテールとデアレガーロが見事ワンツーとなりました。特に二桁馬番であったデアレガーロは当日の馬場を見ていれば対抗には推せたと思います。ブログは細かい生の情報が配信できないとこういうところが難しいですね、、、


続いて、ダイヤモンドSのレース回顧です。

【予想結果】

本命　フェイムゲーム　1着

対抗　ソールインパクト　3着　※前もってフェイムゲームの複勝が最低1.2を以下にならなければ期待値1強レースにすると条件を指定しておりました。今回は最低オッズが1.3だったため1強レースとして処理させていただきます。


【レース回顧】

レースはグランアルマダが奇襲を仕掛け、大きくリードをとります。そのあとにラブラドライトなど前目の位置で競馬をする馬が続きました。フェイムゲームは中団外を悠々と進め、去年より前目の位置で最終コーナーを迎えました。正直この時点でもう馬券内は堅いですよね。結果は1.4倍もつきましたし非常に美味しいレースだったと思います。2着にはリッジマンが入りました。もう少しで前が塞がるような場面がありましたが、今回は運が向きましたね。この馬は次からも長距離の少数頭のレースでは買いたいと思います。3着には対抗評価のソールインパクトが辛くも粘り込みました。4着との着差は僅かですが、直線に入るときの位置取りが3番手以内の馬の中では1番良い着順をとっています。この面子では力が一枚上手だったという感じでしょうか、評価できる内容だったと思います。


続いて、フェブラリーSのレース回顧です。

【予想結果】

本命　テイエムジンソク　12着

対抗　ゴールドドリーム　2着


【レース回顧】

スタートは前に行きたい馬は全馬スムーズにでました。そこからニシケンモノノフが僅かに先頭をとり、ケイティブレイブ、ノボバカラやテイエムジンソクといった逃げ馬たちが競うようにペースを上げていきます。先頭集団から少し離れてベストウォーリア、インカンテーション、ロンドンタウンが続く形となりました。ハイペースのつぶし合いにより、本命のテイエムジンソクは消えてしまいました。あれだけ外をこのハイペースで走ればそうなりますよね。逆に展開が向いたのは、ゴールドドリームやノンコノユメといった後方待機の馬たちです。この2頭は次回以降人気するようであれば思い切って嫌ってみたいと思います。惜しくも3着に敗れたインカンテーションでしたが、得意の舞台ということを差し引いても十分すぎる内容だったと思います。この馬は人気になり難い馬だと思うので、次回以降も狙っていきたいと思います。


最後におまけの小倉大賞典ですが、予想で評価していたトリオンフが実力の差を見せつける完勝でしたね。クインズミラーグロの好走には驚かされましたが、最終コーナーの神がかった道のでき方があってこその好走だったと思います。次同じことができるかというと厳しいでしょう。3着のスズカデヴィアスは相変わらこのレベルのレースでは安定して複勝圏にきますね。素晴らしい末脚でした。


京都牝馬Sのミスパンテール、デアレガーロ、フェブラリーSのゴールドドリームと過去傾向推奨馬が走りまくりの週でした。週の初めに記事を書いているのに我ながら恐るべき精度だと思います。
明日からまたこの、恐るべき精度の過去傾向分析を書いていきますので見てやってください。


約1か月ぶりに1週間の収支が少しマイナスになってしまいました。
絞り過ぎて相手抜けであったり、フェブラリーSのように相手は完全に予想通りでも軸がこなかったり(笑)
まぁだからこそ競馬は面白いんですけどね！！

さぁ今週も2重賞あります。
楽しみですね～。
競馬は楽しむものです！楽しみましょう、そしてあわよくば皆でおこずかいを増やしましょう♪




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2月18日(日)小倉11R小倉大賞典の予想です。

【考察】

【ダノンメジャー】　牡馬6歳　56.5キロ　北村騎手

切れませんが長くしぶとい脚を先頭前目の位置から使うことのできる馬です。イメージではダートで言うケイティブレイブのようなタイプでしょうか。そのため好走の条件は先頭集団で直線を迎え前に馬がいない状態で追い続けることだと思います。この枠では前に馬がくる可能性が高いように感じてます。そのためここは評価しにくいところだと思います。上手くいって2着～3着といった感じだと思います。ただ今の前残りの馬場は追い風になるはずです。


【ストレンジクォーク】　牡馬6歳　54キロ　柴山騎手

中山金杯は見事な追込みでしたね。今回も後ろからの競馬になると思います。展開が向けば再度出番があっても驚けませんが、今の馬場ではその可能性は低そうです。


【サトノアリシア】　牝馬4歳　51キロ　川須騎手

ここ2戦のように前に行く競馬をすることができれば、軽斤量も手伝って馬券内にすべり込むことができてもおかしくない馬だと思います。できることであればスローからの瞬発力勝負がベストだと思いますが、今回はある程度ペースが流れることが予想されるので追走するための能力が足りるかというところが心配されます。


【ダッシングブレイズ】　牡馬6歳　57キロ　浜中騎手

2017年のエプソムCから約8か月休養を挟んでの出走です。休み明けは走る馬ですが、さすがにこれだけの期間が空くと心配になりますね。能力は間違いなくトップクラスだと思いますが、今回は相手の1頭として様子見がいいのではないかと思っています。ただ浜中騎手を用意してきているのは気になりますね。ここに合わせてどこまで本気で調整してきているか注目です。


【ヒットザターゲット】　牡馬10歳　56キロ　小牧騎手

この馬は終わった馬だと思います。相手関係が軽くなるのはプラスですが、それ以上に前走の負け方に嫌な印象を持っています。


【タイセイサミット】　牡馬5歳　56キロ　中谷騎手

枠、騎手と何もいいところがありません。今回は厳しいレースになると思います。


【ヤマカツライデン】　牡馬6歳　55キロ　菱田騎手

何が何でも逃げる馬です。今回もこの馬が逃げてくれると思います。休み明けが得意な馬ではないので今回はペースメーカーとして頑張って欲しいと思います。


【トリオンフ】　セ4歳　54キロ　川田騎手

先行する力がある馬なので戦績に安定感がありますね。下のクラスにはなりますが、エアウインザーに2戦連続で-0.6秒は力のある証拠だと思います。ただ13番というのはよくないですね。外を回す展開になってしまうとコーナーの多い小倉ではロスが大きく厳しい競馬になると思います。能力でどこまでやれるかという感じに見ています。



これは難しいレースですね。
フェブラリーステークスが良い意味で予想に悩むのに対して、このレースは悪い意味で予想に悩んでしまいます。
今回は賭けたら負けなレースだと思います。
おまけレースとさせていただきたいと思います。
ごめんなさい。

一応もっとも確率の高いと思われる馬はトリオンフだと思っています。





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今週も皆様の馬券が当たりますように。

まずは軽く2月17日(土)の京都牝馬SとダイヤモンドSの結果です。

京都牝馬Sは期待値2強レースで本命ソルヴェイグ、対抗ワンスインナムーンでした。
2頭共きれいに飛びましたね。馬場傾向が思いっきり外差しだったので逆らうべきではありませんでしたね。ここが直前の馬場を見れないブログ予想の難しいところですね。過去傾向通りに当日二桁馬番は激熱という結果でした。

ダイヤモンドS
こちらは当初期待値2強レースとして予想しましたが、予想以上に本命であるフェイムゲームが人気していなかったので途中から期待値1強レースに変更をさせていただきました。それほど自信のある本命だったので、勝ちきれてよかったです。結局対抗であるソールインパクトが3着に入っていたのでどちらでも予想は成功となっておりましたけれど(笑)。


突然ですが私自身が気になるので、時間を見つけて週中の過去傾向推奨馬の結果や平場の予想結果など、まとめたものをやりたいと思っています。公開はいつになるかわかりませんが、楽しみにしていてください。


さて本題の、2月18日(日)東京11RフェブラリーSの予想です。

【考察】

【ケイティブレイブ】　牡馬5歳　57キロ　福永騎手

先頭はテイエムジンソクでしょうか？何が引っ張るかは分かりませんが、必ずどこかのタイミングでテイエムジンソクが先頭に立つタイミングがあります。その時にこの馬がテイエムジンソクの真後ろをついて走ることができていたら複勝圏の入る可能性はあると思います。ただ足の速い馬ではないので本質的にはフェブラリーSは向いていないと思います。


【アウォーディー】　牡馬8歳　57キロ　武豊騎手

いろいろと難の多い馬です。それだけでも評価は低くなるのですが、今回の1600mはこの馬にとって短すぎると思います。近年のパフォーマンスの低下も気になります。


【サウンドトゥルー】　セ8歳　57キロ　ミナリク騎手

芝スタートのレースでは買う必要がない馬です。出遅れ確定の馬を評価することはできません。もし来てしまっても仕方ないと思いましょう。



【インカンテーション】　牡馬8歳　57キロ　三浦騎手

復帰後調子を崩していましたが、最近になって復調の兆しがみられます。得意のワンターンの1600m戦であれば馬券内があっても驚けません。忘れられがちですが、実はこの馬フェブラリーSで過去に連対したこともある馬ですよ。


【キングズガード】　牡馬7歳　57キロ　藤岡佑騎手

根岸ステークスは藤岡佑騎手の執拗なイン攻めで不発に終わってしまいましたが、展開さえ向けば馬券内があってもいいのではないでしょうか。ですが、差しの決まることで有名は根岸Sであの内容では根岸Sの馬券になった馬たちの方を優先したくなってしまいます。


【テイエムジンソク】　6歳　57キロ　古川騎手

この馬は過去の傾向とは違い買いづらい馬ですが、馬の走力が桁違いだと感じています。この面子であればこの馬番からでもハナに立てるのではないでしょうか。そうなればもうこの馬のものです。瞬発力、スピード、持続力共に現役トップクラスの馬だと思います。馬券内の確立が一番高い馬はこの馬ではないでしょか。

【ノンコノユメ】　セ6歳　57キロ　内田博騎手

内田騎手が引き続き騎乗することは良い点だと思います。枠も許容範囲だと思うので、普通に有力馬の1頭だと思います。ただ外を回してゴールドドリームにキレ勝つことができるかというと、勝つ姿は少し想像しにくいですね。


【ゴールドドリーム】　牡馬5歳　57キロ　ﾑｰｱ騎手

前走のチャンピョンズカップの外差しが鮮やか過ぎて印象に強く残っています。また前年度の覇者ということもあり、過人気する傾向にあると思います。ただこの東京1600mはゴールドドリームにとってベストの舞台であり、枠も理想的な外枠かつ偶数番を引くことができました。チャンピョンズカップからのﾑｰｱ騎手継続騎乗となれば不安点は皆無か？馬券内の可能性は高いです。人気だけが気になります、悩ませてくれますね。


【サンライズノヴァ】　牡馬4歳　57キロ　戸崎騎手

4歳でここまでやれるのであれば普通に強い馬ですね。根岸Sまでは半信半疑でしたが、今は有力馬の1頭だと見ています。騎手も良いし枠も理想的な枠を引いています。そうなるとゴールドドリームにキレ勝つことができるかですが、あまり想像しにくいですね。馬券内の可能性があるだけに、悩ましいです。


こちらは小倉大賞典とは違い良い意味で悩みました。
有力馬達は各自でこの枠が欲しいと申し合わせたのではないかというような馬番です。
長く予想をしているとこういうこともあるんですねー。

規格外のテイエムジンソク、覚醒したノンコノユメ、王者ゴールドドリーム、新星サンライズノヴァ
まさにG1レース！今から結果が楽しみですね！

今回のレースは期待値2強レースでいこうと思います。
本命を〇〇〇〇、対抗を〇〇〇〇とします。

馬名は本命は上、対抗は下のランキング記載します。
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今週も皆様の馬券が当たりますように。

2月17日(土)京都11R京都牝馬Sの予想です。

【考察】

【ワンスインナムーン】　5歳　53キロ　四位騎手

理想的な枠を引いてきました。昨年一気にG1の複勝圏まで登りつめた勢いのある馬です。その勢いだけで挑んだ香港での敗戦はもう余力がなかったのでしょう。逃げることさえできれば安定感のある馬です。今回は先頭または2番手で競馬ができるはずなので好走パターンに入ると思います。前走の大敗からどこまで立て直すことができるか、牝馬は崩れると立て直すことができなくなる馬のいるのでそこだけが懸念点です。


【ソルヴェイグ】　5歳　55キロ　Mﾃﾞﾑｰﾛ騎手

我らがﾃﾞﾑｰﾛ騎手騎乗馬です。かつ良い枠を引けています。良枠×ﾃﾞﾑｰﾛ×有力馬という黄金の方程式なのでここは人気になって当然だと思います。久しぶりの1400mですが、これはプラスだと思います。1200mであの位置を取れる馬のでここでも自分の理想とする位置をとることができると思います。文句なく有力馬だと思います。


【ミスエルテ】　4歳　54キロ　川田騎手

川田騎手がのるのはいいのですが、枠がよくありませんね。外目の枠がよかったと思います。今回は展開が向かなければこの馬に出番は来ないと思います。


【タマモブリリアン】　5歳　54キロ　古川騎手

人気に対して能力がある過小評価されている馬だと思います。ただこの位置からの競馬では外を回ることになると予想されるので、その位置から馬券内に行けるほどの力があるかというと難しいのではないかと思えます。


【デアレガーロ】　4歳　54キロ　池添騎手

過去傾向的にはもっとも当てはまっている外枠×差し脚質の馬です。京都の1400mを熟知している池添騎手への乗り替わりも良いですね。ただ差し馬タイプなのでやはり安定感には少し疑問が付きます。想定以上に人気しているのでここは判断に悩むところですね。外伸びの馬場になっていない限りは相手評価くらいの認識です。


このレースは何頭か候補がおり、悩んでおりますが、期待値2強レースとさせていただこうかと思います。
本命に馬名は上、対抗の馬名は下のランキングに記載します。


ダイヤモンドSですが想定よりも、本命馬のオッズが出ていませんので複勝の最低オッズが1.2以下を下回らないようであれば期待値1強レースに変更したいと思います。こちらのダイヤモンドS本命の馬名は下ランキングです。

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今週も皆様の馬券が当たりますように。

2月17日(土)東京11RダイヤモンドSの予想です。


【考察】

【リッジマン】　牡馬5歳　52キロ　蛯名騎手

距離が伸びるにつれて安定感が増してきたステイヤータイプの馬です。手が合う蛯名騎手が乗るのは良いですね。スタートから位置をとることが難しい馬で、後半につれて位置を上げていき大外からまくるような形で走る印象です。直線でインを突く器用な競馬ができるイメージがないので最内枠はこの馬にとってはマイナスだと思います。一度大外まで持っていくとなると当然ロスは大きくなるので相手が強くなるここでは少し疑いたくなる馬だと思います。


【ハッピーモーメント】　牡馬8歳　54キロ　津村騎手

この枠はこの馬にとって理想的だと思います。好位からロスのない競馬が期待できます。ただ安定して早い上りを使う瞬発力タイプの馬ではないのでここがこのレース傾向とは合いません。ロスなく立ち回って直線を迎えることができても直線だけでキレ負けする可能性は十分あると思います。


【プレストウィック】　牡馬7歳　55キロ　戸崎騎手

昨年は同舞台で5着でした。この時出した3F34.3がこの馬の出せる瞬発力の限界です。去年と同じような超スローペースの瞬発力勝負になると届かない可能性が高い気がしています。スローペースの場合はある程度前目で競馬をして欲しいところです。


【ホウオウドリーム】　牡馬4歳　52キロ　松岡騎手

この馬は長く切れる足を使うことができます。そんためこのレースの傾向とマッチしている馬だと思います。松岡騎手が乗ることは間違いなくマイナスになると思います。初騎乗だからこその思い切った積極的な走りに期待したいです。


【ソールインパクト】　牡馬6歳　54キロ　福永騎手

この馬は完全な立ち回りタイプの馬だと思います。長く切れる脚が使えるタイプではないのですが、去年のダイヤモンドSのような展開になると好位から粘り込むことも可能だとみています。


【リッチリッチー】　牡馬5歳　54キロ　内田博騎手

もともと条件戦ではかなり安定した戦績を残していた馬ですが、ここ2戦は善戦止まりとなっています。エンジンがかかるのが遅いタイプでまさに大型馬といった走りをします。その点では内田博騎手はいいと思いますが、かなり積極的に乗らないとキレ負けするタイプなので勝ちきるところまでは想像ができません。


【レジェンドセラー】　牡馬4歳　54キロ　田辺騎手

現在3番人気になっています。このメンバーであれば弱い馬ではありませんが、何が評価されているのでしょうか、正直よくわかりません。この人気でこの馬を買うのであれば他にもっと買うべき馬がいるだろうと思ってしまいます。


【トウシンモンステラ】　牡馬8歳　53キロ　北村騎手

昨年この馬はこのレースで4着になっています。その馬がこのオッズで買えるのであればお得な感じはしますね。ただ展開が向いても4着どまりだっただけに今年も馬券になれる可能性は低そうです。


【フェイムゲーム】　セ8歳　58.5キロ　ﾙﾒｰﾙ騎手

去年は戦犯北村騎手のおかげで6着に敗れております。今年は去年よりさらに0.5㎏重くなっての出走となります。これはよくない点だと思います。ただ過去には58.5kgを背負いながら16番スタートから着に入っており、そこまで気にする必要もないのではないかと思っています。妙味の少ない1番人気ですがここでは適正と実績が違いますので、重要視する必要があると思います。



明日オッズがどうなるか次第ですが、現時点では期待値2強レースと見ています。

本命の馬名は上ランキング、対抗の馬名は下のランキングに記載します。
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今から一度寝てお昼前に京都牝馬Sの予想記事を書きますのでご期待ください。
その時のオッズ次第でダイヤモンドSの予想も変わる可能性があるので、もし変更があるようであれば京都牝馬Sの記事内で変更報告を致しますのでそちらにも注目ください。

今週も皆様の馬券が当たりますように。

2月18日(日)開催のフェブラリーSの指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】
指数分析をした結果、以下の9頭が該当しました。

アウォーデイー

インカンテーション

キングズガード

ケイティブレイブ

ゴールドドリーム

サウンドトゥルー

サンライズノヴァ

テイエムジンソク

ノンコノユメ


以上が指数ピックアップの結果です。


人気馬はしっかり該当していますね。過去傾向と合わせるとゴールドドリームやサンライズノヴァ、ノンコノユメといった差し馬に期待がかかりますが、注目はテイエムジンソクだと思います。私はこの馬をキタサンブラックと同じようなイメージで見ています。キタサンブラックはあれだけの強さを見せていながら過去の傾向と一致しないことから不安がられオッズが付きにくい馬でした。テイエムジンソクも同様に過去の傾向には該当しませんが、着に入り続ける馬だと思います。そうなると人気していないここが買い時なのではないかと思ってしまいます。


週中常に更新が遅れていましたが、
やっと更新スケジュールに追いつくことができました。


明日はダイヤモンドSと京都牝馬Sの予想を書く予定です。


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2月17日(土)開催の京都牝馬Sの指数ピックアップです。

【指数ピックアップ該当馬】
指数分析をした結果、以下の5頭が該当しました。

ソルヴェイグ

タマモブリリアン

デアレガーロ

ミスエルテ

ワンスインナムーン


以上が指数ピックアップの結果です。


この中で好走傾向である早い上りを出す馬というと、やはり〇〇〇〇でしょうか。〇〇〇〇が馬券になるような展開になってくると案外荒れる感じになっても驚けません。
忘れてはいけないのが、このレースは外枠が有利なレースです。枠順の発表が待ち遠しいですね。

〇〇〇〇の馬名は下ランキングに記載しております。

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