11月10日(土)東京11R武蔵野Sの考察と予想です。


【考察】

【パルトネルラーフ】 大野騎手

1600万をやっと勝った馬が、重賞級のいるこのレースで好走するのは難しいでしょう。


【クインズサターン】 四位騎手

馬の特性として差す競馬をします。そして外を回すの大好きな四位騎手が乗ります。ということで外を回して直線差してくる競馬になる可能性が高いと思います。そうなると当然展開次第という運任せのレースになると思います。当日差しが良く決まる馬場になっている場合は注意が必要だと思います。


【サンライズノヴァ】 戸崎騎手


差しの苦手な戸崎騎手が乗る差し馬です。ただずっと戸崎騎手騎乗で好走していることからこの馬は能力が高い馬なのだと思います。それか異常に手が合っているのか。とはいえ好走しているのはOP戦で相手もそれなりといった感じの馬が多いです。重賞級とぶつかる今回がこの馬の試金石となるでしょう。


【イーグルフェザー】 北村宏騎手

この馬も1600万以下をやっと勝てた馬なので厳しいのではないでしょうか。


【ユラノト】 福永騎手

2連勝でここに挑みます。ただ前走で倒した相手はやる気のあるハイランドピークということでかなり内容の濃いレースだったと思っています。前走のパフォーマンスを考えるとここで再度好走しても何も驚くことはないですね。ただ鞍上がルメール騎手から福永騎手に乗り替わることはマイナスで、勝ち切るというよりは無難に好位から着狙いの騎乗になるのではないかと思っています。人気していないようであれば穴馬として期待しています。


【ストロングバローズ】 田辺騎手

ベストパフォーマンスでも1600万以下を勝つのがやっとという感じなのでここは厳しいのではないでしょうか。


【ナムラミラクル】 ルメール騎手

好位に付けるとなかなか崩れない安定感が売りの馬です。前走はサンライズノヴァに完敗していますが、このレースはどちらかというと差し馬の方が有利なレースだったので、傾向次第では逆転もあっていいのではと思っています。ただたぶんこの馬はルメール騎手を乗せても劇的にパフォーマンスが上がるタイプの馬ではないと思います。過人気には注意しましょう。個人的にはできることなら継続騎乗をしてもらいたかったですね。


【グレンツェント】 内田博騎手

9か月以上の休養明けというのが気になりますが、もともとはG1にもでれるような馬です。ここでは格という意味では上位と言えそうです。たださすがに長期休養明けのここでいきなり最高のパフォーマンスを発揮するとは思えず、そんな中で好走するほどの馬とも思えないのでとりあえず今回は様子見かなと思っています。


【ウェスタールンド】 オドノヒュー騎手

前走はあのオメガパフュームとタイム差の無い競馬をしています。これは北村友騎手の神騎乗あってのものですが、それでもここにオメガパフュームがいればおそらく好走していることを考えるとこの馬もと考えてしまいます。ただ差しというよりは追込みの馬なので大きく展開の影響を受けます。当日差しが届かに馬場になっているようだとかなり厳しい戦いになると思います。オドノヒュー騎手への乗り替わりは前走の騎乗と比べると見劣りするとは思いますが、基本的にはマイナスにはならないと思うので、能力分は出してくると思います。好走する確率は高そうです。


【インカンテーション】 三浦騎手

実績実力共にここでは抜けた存在だと思います。ただそれだけにここは前哨戦なりの仕上がりでの出走になると思います。格下相手とはいえ取りこぼしなんてこともありそうですね。マイナス点を書きましたが、好走する確率自体は高い馬だと思うのであとは人気次第でしょう。


ユラノト、ウェスタールンド、インカンテーションの3頭で印を悩んでいます。
前日のオッズがあまりにもあてにならない、、、

それでも印はつけないといけないので、
期待値2強レースでいきます!




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