7月22日(日)中京開催のG3レース中京記念の過去レース好走傾向分析のまとめです。
【過去傾向分析結果】
このレースには枠による極端な差は見られません。強いて言うと内が若干有利くらいだと思います。このレースは当日上がり1位の馬の好走確率が非常に高いです。さらに斤量が57キロ以上の馬の好走確率が高く、馬体重480キロ以上の馬の好走率も高いです。まとめると馬格と力があり、速い上がりの使える馬が好走傾向にありそうです。逆にレース間隔が3週以下の馬、前走0.3秒以上負けている馬、距離短縮で挑んでくる馬は割引傾向にあるのでご注意ください。
このレースの好走馬の条件は
当日最速の上がりを使う馬でいきたいと思います。
上記の条件では1600mにコース変更後の過去6年間に6頭が馬券になっています。
均等割りで行くと毎年好走しているようなイメージですね。
続いて当日上がり最速を記録して好走した6頭の共通点ですが、以下の2つです。
①最速かつ33.6秒以内の上がりを使用して馬券になったことがある馬
②前走と同距離または距離延長の馬
共通点①と②の該当馬は6頭中6頭でした。
最速の上りを使って馬券になった馬はこの条件を必ずクリアしています。
今年もこの条件をクリアしている馬には注目する必要がありそうですね!
【今年度の好走条件該当馬】
好走条件該当馬
ガリバルディ、グレーターロンドン、ダイメイフジ、ブラックムーン、ムーンクレスト、ワントゥワン
今年はこの6頭が該当しています。
この6頭の中から当日最速の上りを記録して好走する馬が出てくる可能性が高いと思います。
ここからさらに頭数を絞るために2つ条件を足して、2頭まで絞りたいと思います。
いい感じに穴馬が浮かび上がってきましたね!
これはレースが楽しみで、今からわくわくしてきましたよ♪
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