7月22日(日)函館開催のG3レース函館2歳Sの過去レース好走傾向分析のまとめです。


【過去傾向分析結果】

このレースも先週の函館記念同様に、枠による極端な差は見られません。2歳1発目の重賞レースということで指数が一切通用せず苦手なレースなのですが、予想の難しさを象徴するかのように毎年穴馬が好走してくる荒れ模様のレースです。当日3位以内の速い上がりを使った馬が好走傾向にあり、過去10年で123が5回起きています。このレースは当日速い上がりを使う馬を予想するのが的中の近道だと思います。


ということでこのレースの好走馬の条件は
当日上がり3位以内の馬でいきたいと思います。

上記の条件で過去10年の間に24が馬券になっています。

続いて当日上がり3位以内を記録して好走した24の共通点ですが、以下の1です


①前走1200mのレースで上がり最速を出していた

共通点①の該当馬は24頭中15頭でした。
過去10年で馬券になった馬の半数がこの条件に該当していることになり、今年も1頭以上が好走してくる可能性が高そうです。


【今年度の好走条件該当馬】


好走条件該当馬

カルリーノ、スズカカナロア、トーセンオパール、ニヴィアン



今年はこの4頭が該当しています。
いろいろ条件を探してみましたが、これ以上絞ると精度が落ちるように感じるのでこの4頭を推奨していこうと思います。
強いて言うのであれば、ある条件からこの馬は怪しいなと思える馬がいるのでその馬は除いてもいいかも知れません。



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