いつも当ブログを観覧していただきありがとうございます。
最近過去傾向分析の結果が芳しくないなと思い数字を見てみたところ、回収率が79.7%と80%とすら下回っているような状態でした。
少し言い訳をさせていただくと、週の初めに枠も騎手も調教も何も見ずに過去の傾向だけを見て判断しているので半分未来予知のようなものだと、、、以下略
要するにこの予想方法で高回収率を叩き出すには今の私では力不足ということです。。。
悔しいですが、これでは分析している意味がありません。何より当ブログを見ていただいている皆様に申し訳が立ちません。
そのため少しテコ入れをしたいと思います!!
何とか過去傾向からも回収率100%越えを目指していきますので、暖かい目で見てやってください。
4月15日(日)開催のG1皐月賞の過去レース好走傾向を分析しまとめました。
【過去傾向分析結果】
皐月賞では過去3年で上がり3Fの順位が1位の馬は66.7%、2位の馬は40%、3位の馬は100%の確率で馬券になっています。10年スパンで見ても、順に60%、41.7%、70%とほとんど傾向に変化がありません。皐月賞は当日に速い上がりを使った馬が好走するレースと言えると思います。このレースにはもう1つ面白い特徴があり、それは前走東京競馬場の馬の好走確率が高いというものです。前走東京競馬場であった馬は過去10年で11頭中5頭が馬券になっており、実に45.5%もの確率で好走しております。前走共同通信杯と縛れば10頭中5頭で50%が好走している計算になります。
【好走条件該当馬】
続いて前走が共同通信杯であった馬の好走条件についてです。
条件① 連対率100%かつ前走の上がり3Fが33.9秒以下である。
前走が共同通信杯でこの条件を満たして敗走した馬はいませんでした。
条件② 全レース通して上がり3Fタイムが2位以内である。
この条件を満たして敗走した馬は右回りに不安のあるスワーヴリチャードだけです。
この2つを好走条件とすると今年の共同通信杯からきた馬で条件に該当する馬はいませんので、共同通信杯組は軽視していいのではないかと思います。
そうすると単純に当日早い上りを使える馬を狙うべきだと考えています。
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この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。